シカゴの才媛たちが紡ぐ弦楽の対話:Whitney Johnson、Lia Kohl、Macie Stewart による三位一体のデビュー盤

シカゴを拠点にマルチに活動する3人のミュージシャン、Whitney Johnson、Lia Kohl、Macie Stewart が、コラボレーション・デビューアルバム『BODY SOUND』を3月にリリースすることを正式に発表しました。昨年夏、美しくも哀切な2部構成の弦楽作品「BODY SOUND [STONE PIECE]」を公開した際に予告されていたフルアルバムが、ついにその姿を現します。

本作の各楽曲のタイトルは、Yoko Ono(オノ・ヨーコ)のインストラクション・アートの記念碑的著作『グレープフルーツ(Grapefruit)』から引用されています。アルバムでは、Johnson がヴィオラ、Kohl がチェロ、Stewart がバイオリンを担当し、さらに3人全員がヴォーカルを添えることで、親密かつ重層的なアンサンブルを構築しています。

本日先行公開されたオープニング・トラック「dawn | pulse」は、言葉を排したミニマルなコーラスが印象的な、アンビエント・クラシカルな楽曲です。映画の感動的なシーンを彩るサウンドトラックのような気品を湛えており、彼女たちの卓越した演奏技術と実験的な精神が、静謐な調和の中に結実しています。