テキサス州ヒューストンに生まれ、ドイツのニーダーザクセン州にある小さな村で育った Minoa が、Listenrecordsより最新シングル「Forest Of Faces」をリリースしました。かつては綱渡り師を夢見るも、高所恐怖症から音楽の道へ転向したというユニークな背景を持つ彼女。学校のバンドでソプラノ歌手として活動を始めた彼女のこれまでの歩みが、この一曲から新たな歴史として動き出します。
本作「Forest Of Faces」は、無数の顔が行き交う「顔の森」の中で、かつて大切だった誰かの面影を探し求め、彷徨う心の葛藤を美しく描いています。急速な変化の中で互いの足跡を見失い、夏を前に散る花や、自分たちを焼き尽くす炎といった比喩を通じて、喪失の痛みと向き合う恐怖を表現。書き上げられなかった手紙や、口にできなかった言葉が心に傷を残すという、繊細かつ力強いメッセージが込められたオルタナ・ポップに仕上がっています。
