2021年以来、ブライトンの音楽シーンで着実に支持を集めてきたシンガーソングライター、Maximilianが最新シングル「Long Time Gone」を発表しました。
90年代オルタナティブの荒々しい質感と内省的でミニマルなソングライティングを融合させた彼のサウンドは、Elliott SmithとBig Thiefの中間に位置すると言えるでしょう。
Bobby Smythがプロデュースを手がけ、Yuri Shibuichi(Honeyglaze、Tapir!、Mary in the Junkyard)がミックスを担当した「Long Time Gone」は、繊細に織りなされる物語のような構成が特徴で、感情豊かなメロディの波へと優雅に昇華していきます。
Maximilianはこの楽曲について、次のようにコメントしています。
「この曲は僕にとってかなり実験的な作品なんだ。これまでに書いたほとんどの曲とは異なり、長くて奇妙な構成になっている。初めてシンセとハーモニカを使ったんだけど、すごく楽しかったし、とても新鮮な感覚だった。このレコーディングでは全ての楽器を自分で演奏したことを、本当に誇りに思っている。以前は挑戦しようとしていたんだけど、いつも壁にぶつかってフラストレーションを感じていたし、友達とレコーディングする方が楽しいと思ってやめてしまったんだ。だから、これは僕の小さな最高傑作だね。この曲はしばらく前からあったもので、僕の人生における重要な時期を象徴しているんだ。本当に良く仕上がったから、みんなと共有するのが待ちきれないよ。」
「Long Time Gone」は、Maximilianの新たな一面を垣間見せる意欲作であり、彼の音楽的進化を示す一曲となるでしょう。
