エストニア出身のアーティスト Mariin Kallikorm によるドリームポップ・プロジェクト mariin k. が、最新シングル「easy」をリリースしました。トリップホップの先駆者 Tricky のツアーメンバーや、ロンドンのインディーバンド Wyldest での活動を経て培われた確かなキャリアを持つ彼女は、2025年に発表したデビューアルバム『rose skin』で、霞がかった音像とメロディックなシューゲイザー・サウンドを確立。今回の新曲でも、その儚くも美しい世界観をさらに深化させています。
新曲「easy」は、夏の高揚感と刹那的な虚しさが同居する「サマー・フリング(ひと夏の恋)」をテーマに、自己発見と感情の脆さを描き出しています。歌詞では「初めての感覚を味わうことは、それほど難しいこと?」と問いかけ、宇宙の中で孤独に回転し続けるような不安と、サインを待ち続けながらもタイミングを逃してしまうもどかしさを、ドリーミーなギターラインに乗せて表現しています。エストニアのインディーレーベル Seksound らしい、洗練された北欧シューゲイザーの質感が光る一曲です。
