Marem Ladson – “Cavity”

スペイン生まれで現在クイーンズを拠点に活動する独学のギタリスト兼シンガーソングライター、Marem Ladsonが、新たな音楽の旅としてMtn Laurel Recording Co.との契約を発表しました。2017年のデビューアルバム以来、EPやシングルをリリースし、Helado NegroやSquirrel Flowerといったアーティストとのツアーを通じて実力をつけてきたLadsonは、今後、同レーベルのベッドルーム・ポップ・アーティストたちと共に活動していきます。

レーベル契約と同時にリリースされた新シングル「Cavity」は、Nick Hakim、Will Graefe、Nuria Graham、Jeremy Gustinからなるフル・バックバンドをフィーチャーしています。この曲は、元ツアーメイトであるSquirrel Flowerの壮大なバラードを、より素朴な(rural)視点から捉え直したような雰囲気を持っています。Ladsonが「一度も虫歯になったことがない」という謙虚な自慢で始まるこの曲は、徐々に感情が湧き上がっていきます。彼女はこの曲について、「答えのないことがあるという事実に降伏している」と語り、「長すぎる沈黙や、持つべきでなかった恥や重荷を手放し、怒り、混乱、悲しみ、そしてレジリエンス(回復力)に形を与え、自分の物語を取り戻すこと」をテーマにしていると説明しました。