Caroline Roseが2年ぶりのニューシングル “Love / Lover / Friend” をリリースしました。”Love / Lover / Friend” は、名声と野心の代償を批評的に風刺した2020年の ‘Superstar’ に続く作品である。ローズによって書かれ、プロデュースされたこの作品は、「コミットメントの経験と、その中で自分の役割を見つけるために行われる混乱したダンスについて」である。この作品は、サウンド面では一線を画しており、ローズにとってはより初期の本能に立ち戻る作品となっています。「若い頃、たくさんの感情を持っていて、それを表現しないと爆発してしまうような感覚に陥ったことを覚えている。これはそれに似ていて、とても純粋で直接的な感じがしたわ」
カテゴリー: orchestra
Emil Jensen – “Tiger”
新曲 “Tiger” に込めたエミルからのメッセージ。
この1年で、地球上の平和には地球との平和が必要であることが、これまで以上に明確になりました。化石燃料への依存が、まさにその平和を阻んでいるのです。地球上の紛争がいかに資源に関わるものであるか。国家間だけでなく、他の種を絶滅させることなく文明的な生活を送るにはどうしたらよいかということ。
昨年の夏、生物多様性をテーマにした番組「それでも森は流れる」のツアーに出る前に、スタジオ・スペースで録音した曲です。
危機的な状況、リスク、チャンスも総括した小話。
チェロ、ヴァイオリン、ヴィオラにストックホルム・ストリングスのAnna DagerとHanna Ekström、トロンボーンにStaffan Findin、ドラムにMagnus Olsson、ベースにDaniel Bengtsonが参加しています。私自身は、Vera VinterとHanna Ekströmと共に、ピアノと歌を演奏しています。
CNJR – “The Destroyers (Orchestral Edit)”
エレクトロニカ、ビーツ、ダウンテンポ・プロデューサー CNJR が、Future Archive Recordings からリリースしたアルバム ‘I Can See the Church Burning Through the Binoculars’ から収録曲 “The Destroyers” のオーケストラ・ヴァージョンをリリース。
Sigur Rós, Steindór Andersen, Hilmar Örn Hilmarsson and María Huld Markan Sigfúsdóttir – “Dvergmál”
レイキャヴィックのポストロック・バンド Sigur Rós が、オーケストラル・アルバム ‘Odin’s Raven Magic‘ を KRUNK からリリース。そちらから、Steindór Andersen, Hilmar Örn Hilmarsson そして María Huld Markan Sigfúsdóttir が参加した先行シングル “Dvergmál” がリリース。
Thin Lear – “A Simple Phrase”
ニューヨークを拠点にするミュージシャン、シンガーソングライター Matt Longo 率いる、インディフォーク、オーケストラポップ・バンド Thin Lear が、ニュー・シングル “A Simple Phrase” をリリースしました。こちらの曲は、Egghunt Records から7/24にリリースされる新作アルバム ‘Wooden Cave’ からの先行シングルになります。
Eerie Wanda – “Cars and Parties”
女性シンガー Marina Tadic を中心とするオランダのフォーク、レトロポップ、ソフトポップ・プロジェクト Eerie Wanda が、Joyful Noise Recordings から今年初頭にリリースしたアルバム ‘Pet Town’ に続き、オーケストラ、アンビエント・テイストな新曲 “Cars and Parties” をリリースしました。
Louien – “I Follow You”
オスロを拠点にするオルタナ・フォーク・シンガー Louien が、先日の “The Fool” に続き、ニュー・シングル “I Follow You” を、Jansen Records からリリースしました。Øyvind Røsrud によるプロデーデュース、数々のミュージシャンが参加してのオーケストラ要素を交えたフォーク・ソングです。
Einar Stray Orchestra – “Hot Salted Wind”
ノルウェーはオスロを拠点にする、インディポップ、チャンバー・バンド Einar Stray Orchestra が、ニュー・シングル “Hot Salted Wind” を、Sinnbus からリリースしました。エモーショナルなインディロックとオーケストラなサウンドが融合しています。
Kishi Bashi – “Summer of ’42”
シアトル出身の日系アーティスト Kishi Bashi が、2016年の ‘Sonderlust’ 以来となる新作アルバム ‘Omoiyari’ を、 Joyful Noise Recordings から5/31にリリースします。そしてそちらのアルバムから収録される “Summer of ’42” を先行公開しました。
Tredici Bacci – “In The 1970’s”
コンポーザー、アレンジャー、ミュージシャンそしてバンドリーダー Simon Hanes を中心に始まったオーケストラポップ・アンサンブル Tredici Bacci が、2014年にリリースしたデビューEP ‘The Thirteen Kisses Cassetta’、2016年のデビュー・アルバム ‘Amore Per Tutti’ に続き、新作アルバム ‘La Fine Del Futuro’ を、NNA Tapes から3/8にリリースします。本作では、メイン・ヴォーカルを Sami Stevens が務め、60s、70sのイタリアン・サウンドトラック・ミュージックのような世界を展開しています。そして、そちらのアルバムから収録される “In The 1970’s” のビデオクリップが公開されました。ビデオは、Zachary Scott による監督作です。先に公開されていた、JG Thirlwell (Foetus, Steroid Maximus) をヴォーカルにフィーチャーした “Emmanuelle” のストリームも一緒にどうぞ。