ブリストルを拠点にする4ピース・バンドSpectresが遂にフル・アルバムをリリースするようです。これまでは、Howling Owl RecordsからEPやスプリット、Too Pureから7インチをリリースしていて、活動歴は3年以上あるので、アルバムのリリースは遅いくらいです。”Where Flies Sleep”は、アルバムからの先行曲で、A Place To Bury StrangersやOdonis Odonis辺りを思わせる、鋭利なシューゲイズとサイケデリック・ロックが融合したような音。デビュー・アルバム’Dying’は、Sonic Cathedralから2/23にリリースされます。
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Guerilla Toss – “367 Equalizer”
先日Feeding Tubes/Infinity CatからリリースされたEPに収録の、Guerilla Tossのダンスホールなぶっ飛び曲 “367 Equalizer” のビデオが出ました!やっぱこの曲は抜群にかっこいい!!
Toupée – “Yeehaw Grandma”
2012年にRotted Tooth Recordingsからアルバムをリリースしていたシカゴのノイズ・ロック、ポスト・パンク・バンド、Toupéeのニュー・シングルが、同じくシカゴのLake Paradise Recordsからリリース!
Guerilla Toss – “Smack the Brick”
先日もFeeding TubesからEPをリリースしてましたが、新たなEP’Smack the Bric’をNNA TapesからリリースするGuerilla Toss。新たにメンバーを2人追加したようで、そのうちの一人がNNA Tapesの主催者のようです。増々、ダンスホール化したアヴァン・ロックでかっこいい!
Big Ups – “Rash”
ニューヨーク・シティのインディ・バンド、Big Upsの新曲”Rash”は、今まで最もアグレッシヴなノイズロック=グランジ〜ポストコア!こちらの曲は、Exploding in Sound RecordsからはWasherとのスプリット7インチ、Tough Loveからは単独7インチに収録されるものです。
Dirty Dishes – “Thank You Come Again”
ロスアンジェルスを拠点にする男女デュオ、Dirty Dishesの新曲!ノイズ・ロック、グランジ系の音。2015年の始めにNew ProfessorとExploding in Soundからリリースがあるようです。
Hands Up Who Wants to Die – “Dreft”
先日解散を発表したAdebisi Shankと同時に活動中止になったレーベルRichter Collectiveから3年前にリリースしたアルバム以来のリリースとなるダブリンのオルタナ/ノイズ・ロック・バンド、Hands Up Who Wants to Dieの先行曲”Dreft”です。Shelac系の音を更にゴリゴリで激しくした感じのサウンド!新作アルバム’Vega in the Lyre’は、Art for BlindとLearning Curve Recordsからリリースになります。
Exhaustion – “Lonely Cars”
メルボルンを拠点にするトリオExhaustionが、間もなくセカンド・アルバムをリリースします。メンバーは、Duncan Blachford (Snawklor, Actual Holes), Jensen Tjhung (Deaf Wish, Lower Plenty) そして Per Bystrom (Ooga Boogas, Leather Towel)で構成で、TyvekやIceageの前座も務めた経験がるようです。The CleanとBruce RussellそしてCanを混ぜたようなサウンドって言われています。アルバム’Lonely Cars’は、Aarght Recordsから10/10にリリース。
Mannequin Pussy – “Sneaky Nips”
ニューヨークで結成され、最近拠点をフィラデルフィアに移したパンク・ゲイズ・トリオMannequin Pussyが、間もなくリリースするフル・アルバムからのストリーム音源。グランジ、ポストコア、スクリーモ、ノイズロック等をミックスしたアグレッシヴだけど、女性メンバーが中心でポップな雰囲気もあります。アルバム ‘Gypsy Pervert’は、Tiny Eginesからもう間もなくのリリースです。