Sapat – “Rock Face”

ルイヴィルを拠点にするフリーク・ロック集団、Sapatが久々に新作をリリーすします。Siltbreezeからリリースされたデビュー・アルバム’Mortise And Tenon’が、2007年のリリースだったんで、約7年ぶりになります。人数が多い系のフリーフォームな人達特有の煙たさやイナタさに溢れる音楽性で、No Neck Blues BandやJackie-O MotherfuckerとかをDIYでローファイなロック寄りにしたような感じ。’A Posthuman Guide to the Advent Calendar Origins of the Peep Show’と題された新作アルバムは、Sophomore Lounge Recordsからもう間もなくリリースになります。

Ora Iso – “Dark to Its Core”

ブルックリンを拠点にするKathleen MalayとJason Kudoによる男女デュオ、Ora IsoBa Da Bing Recordsとサインをしてリリースするアルバム’Bathcat’からの先行音源。ドローン・ノイズ的なギターにオルガンやシンセの演奏を混ぜたダークで怪しいサイケデリック・サウンド。アルバムのリリースは10/14です。

assocbutt_gr_buy._V371070192_

Montibus Communitas – “The Pilgrim To The Source Of Love And Life”

ペルーのサイケデリック・バンドMontibus Communitasの新作アルバムからのストリーム音源です。昨年Trouble In Mindからアルバムがリリースされていましたが、新作はBeyond Beyond Is Beyond Recordsから。アシッド・フォーク、ネオ・サイケデリア、ドローン、アンビエンスそしてワールド・ミュージックを交えた瞑想的なサウンドが素晴らしい!!!

assocbutt_gr_buy._V371070192_

Katrina Stonehart – “A Two”

女性の名前とおもいきや、シカゴを拠点にする Drew Ginson によるソロ名義である Katrina Stonehart。この方は、昨年 Fire Talk かrリリースしていたローファイ・バンド Baby Birds Don’t Drink Milk に在籍するひとでもあるのです。そんな彼が間もなくソロ・アルバムをリリースするようで、アルバムからアンビエンス・フォークな楽曲とヴォーカルによる曲 “A Two” がアップされています。 セルフ・タイトルのアルバムは Fire Talk から11/4に限定100枚でリリース.

Banal Anml – “Robot Safari”

名前がちょっとヤバい感じですが、シカゴのソロ・アーティストと思われる Banal Anml が、地元の Solid Melts からリリースするカセットからの先行曲 “Robot Safari” です。サイケデリックなアナログ・シンセにフリーク・フォークなギターとヴォーカルを載せたもの.

Eleven Twenty-Nine – “Dirtbag Lazarus”

Eleven Twenty-Nine は、写真は2人だけですが、実際は Tom Carter と Marc Orleans そして Micael Evans によるトリオで、前作は Northern Spy からリリースしていました。えっと、それぞれのメンバーが誰か改めて説明するまでもないかもしれませんが、一応言いますと、Tom Carter は Charalambides、Marc Orleans は、Sunburnd Hand of the Man、そして Michael Evans はニューヨークのアングラ・ジャズ・シーンで活躍するひと。彼等の新作が、Drawing Room Records から間もなくリリースになるのですが、このレーベルからは Christina Carter 、つまり Charalambides の奥様のソロもでるちっと注目レーベル。で、11-209 の “Dirtbag Lazarus” は、フリーキー〜〜なサイケデリック・ジャム! アルバム ‘A Tithe To Hell’ は既に出てるようですね。。いまレーベルにコンタクト中です〜.

Datashock – ‘Mudschahidin der Liebe’

ドイツのフリー・フォーク/サイケデリック集団 Datashock のニュー・アルバムが間もなくリリースされます。前よりも人数が増えているような気がしますが、アーシーで民族的な要素が更に深まり、スピッた世界が繰り広げられます。アルバム ‘Keine Oase in Sicht’ は、Dekorder から間もなくリリース.

Good Willsmith – “& my body to breath / now ~ shower put on all black”

Max Allison, Natelie Chami そして Doug Kaplan によるシカゴを拠点にするトリオ Good Willsmith が、間もなく新作アルバムをリリースします。シンセ、ループ・ハードウエア、生楽器等を用い、ドローニッシュ・アンビエンスとフリー・フォーク、サイケデリックなサウンドを構築する注目バンド。彼等は Hausu Mountain レーベルも主宰しており、こちらも注目。3/25 に Umor Rex Records からリリースされるアルバム ‘The Honeymoon Workbook’ からの先行曲がアップされています.

Birds of Passage – “Belle De Jour”

‘Without the World’ と ‘Winter Lady’ の2枚のアルバムに続いて、ニュージーランドの Alicia Merz による Birds of Passage のサード・アルバム ‘This Kindly Slumber’ がもう間もなくリリースされます。先行曲 “Belle De Jour” は、暗黒アンビエンスにドローン、壊れそうなヴォーカルによるそのサウンドは裏 Grouper と呼びたくなるようなものです。 アルバムは、Denovali Records からリリース.

Fausto Maijstral – “Naval Reserve”

ベルリン?を拠点に活動する、イタリアとニュージーランド出身の DuChamp と Will Gresson による男女デュオ Fausto Maijstral が、フル・アルバムをリリースします。ギターを中心に、エフェクト、キーボード、フィールド・レコーディングスなどを組み合わせて、ドローン・サイケなサウンドをやるデュオ。セルフ・タイトルと思われるアルバムは、La Station Radar から、1/27 にリリース。.