Burial Hex – “Fibal Love”

インダストリアル・ドゥーム・フォーク、Clay RubyによるBurial Hexがリリースする新作アルバムからの音源”Fibal Love”のストリームです。コレまで色んなアングラなレーベルからリリースを重ねて来ましたが、今回もコアなレーベル、Handmade Birdsからリリースです。新作アルバム’The Hierophant’は、11/18にリリース。

Caethua – “Ode To Joey”

メイン州、ベルファストを拠点にする女性アーティストClare Hubbardによるソロ・プロジェクト、Caethuaの新曲”Ode To Joey”です。オカルト系なドローン・フォークをやるアーティストとして2000年代中盤から活動をし、Friends And Relatives Records, BlueSamct, Preservationといったレーベルからリリースをしてきました。そして3年ぶりになる新作アルバム’Red Moon’をBatheticからリリースいたします。


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Foxygen – …And Star Power (Jagjaguwar)

ついでに抜いちゃいましょう。下の方じゃなくて歯の話し。こちらは全くそのつもりじゃなかったから、思わずえっ!ってなります。これで半分親知らずが無くなりました。後々のことを考えたら悪いことじゃないし、気にはなっていたので、このでかい穴ぼこが無くなればスッキリしそうだ。それに小顔になっちゃうからいいことづくし。 この人達は小顔以前にイケメンだから関係ないね。確か役者かなんかもしてる人だと記憶してるが、彼等のライブ映像やビデオを観ると確かに役者だなあと思え、少々大袈裟な動きやパフォーマンスも様になってる。そういや今日も、下北お馴染みの俳優が犬の散歩をしていたが、なんかちょっと片目が赤くなって首も座った感じだったので心配だ。役者さんらしくハリウッドの有名ホテルで唄を録音したらしいが、その環境を用意出来る時点で生きてる場所が違いすぎる。メラメラしてない音楽がプラスに作用することは少なくないが、本作は思いつきのホテル録音の前提があるために、お坊ちゃまのお遊び感が出てしまってるのも事実。この人達の潜在能力はかなりのもんだと思うから、ちゃんとしたのが聴きたかったかな。

Halasan Bazar & Tara King th. – “Rot Inside”

コペンハーゲンのHalasan Bazarと、リヨンのTara King Th.という、どちらもMoon Glyphレーベルからリリースするソフト・サイケ・バンドによるコラボレート・アルバムがリリースされます。彼等の音楽性は近いようで異なる部分もあるので、どのようになるか楽しみですね。’8’と名付けられたアルバムはもちろんMoon Glyphからで10/13にリリース。

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Steve Gunn – Way Out Weather (Paradise of Bachelors)

雨なので歩いて出勤。びちゃびちゃになるのは覚悟してたけど、家から出て暫くすると足の底から冷たさが襲ってきた。まじか、穴開いてるんかあと、結構大事に履いていたけどもうすり減っちゃってた。まだ暫く履けそうだけど、今日からこの靴は2軍落ちになりました。それが無ければ大雨もなかなか楽しかったはずなのに、一気にテンションが下がったよ。大雨もすぐに立ち去り、いい天気になったからこの音楽でいきましょ。 このひとのことを語るとき、必ず経歴としてGHQのことは触れてきた。その頃からすれば今の音楽は想像出来なかったくらい変化した。しかもこのアルバムにはGHQ時代の相棒も参加してるらしい。となると、残りのあの姉さんがドロドロな部分を担っていたのかなと思うのです。ソロ以降は、ギターの演奏だけで勝負してきた作品が多かったけど、今回はさっきの盟友などが集まりバンドになってる。最近ではKurt Vileのバックバンドでも演ってるようだし、なんかムズムズしていたのかな。だけどSteve Gunnとして認識してきた音楽とはちょっと違うから、どうせなら違う名前にして欲しかったな。だって今後はこの路線なの?まあ気まぐれなのがソロ・アーティストの良いところでもあるんで、好きにな時にまたやってね。

Alex G – “Hollow”

Orchid Tapesからアルバム’DSU’をリリースしていたフィラデルフィアのシンガー・ソングライター、Alex Gですが、凄くいいってことでUKレーベルからもデビュー。それに合わせてビデオが出ました!

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Rivulets – I Remember Everything (JellyFant)

休憩時間は当然ごはんを食べるわけですが、それ以外の用事を計画するとちょっと焦る。わざわざ自転車を取りに行って、むかし通っていたお店に買い物に行く。あまり時間がないのでゆっくり品定めとはいかず、以前に気になっていたものをチョイス。そしてついでに弁当も買いに行くが、こちらでも以前良く買っていたのり弁をチョイス。久々ノリ弁は、前と何か違う気がするが気のせい?のり弁はやっぱオリジンの方がうめえかな。 こちらも久々の方で味というか音の方も忘れかけていた。しかし、聴いてすぐに何かが蘇ってきた。蘇るってことは、そんなに変ってない証拠であり、それが良いか悪いかは置いといて凄く嬉しい。最近は仕事の現場で好みでないしょうもないDJ音楽を聴かされることが多く、しんどいなあと思っていたところで聴いたせいもあってか、一気に吸い込まれて行きました。家に帰って落ちついて聴いているけどやっぱりいいねえ。