Steve Gunn – Way Out Weather (Paradise of Bachelors)

雨なので歩いて出勤。びちゃびちゃになるのは覚悟してたけど、家から出て暫くすると足の底から冷たさが襲ってきた。まじか、穴開いてるんかあと、結構大事に履いていたけどもうすり減っちゃってた。まだ暫く履けそうだけど、今日からこの靴は2軍落ちになりました。それが無ければ大雨もなかなか楽しかったはずなのに、一気にテンションが下がったよ。大雨もすぐに立ち去り、いい天気になったからこの音楽でいきましょ。 このひとのことを語るとき、必ず経歴としてGHQのことは触れてきた。その頃からすれば今の音楽は想像出来なかったくらい変化した。しかもこのアルバムにはGHQ時代の相棒も参加してるらしい。となると、残りのあの姉さんがドロドロな部分を担っていたのかなと思うのです。ソロ以降は、ギターの演奏だけで勝負してきた作品が多かったけど、今回はさっきの盟友などが集まりバンドになってる。最近ではKurt Vileのバックバンドでも演ってるようだし、なんかムズムズしていたのかな。だけどSteve Gunnとして認識してきた音楽とはちょっと違うから、どうせなら違う名前にして欲しかったな。だって今後はこの路線なの?まあ気まぐれなのがソロ・アーティストの良いところでもあるんで、好きにな時にまたやってね。