PRIESTS – “The Seduction of Kansas”

ワシントンDCを拠点にするポストパンク、ノーウェーヴ・バンド Priests が、2017年の ‘Nothing Feels Natural’ に続く新作アルバム ‘The Seduction of Kansas’ を彼ら自身のレーベル Sister Polygon Records から4/5にリリースします。現在は Flasher のメンバーとしての活動している Taylor Mulitz が抜けての3ピースによる初めての作品で、マルチ-インストゥルメンタリスト Janel Leppin と、ファースト・アルバムのプロデューサー John Congleton とともに制作されました。そしてそちらのアルバムから収録される “The Seduction of Kansas” のビデオクリップが公開されました。

PRIESTS

Ibibio Sound Machine – “Tell Me (Doko Mien)”

ロンドン生まれのニジェール人シンガー Eno Williams がフロントを務める、エレクトロニック、アフリカン・サウンド・バンド Ibibio Sound Machine が、新作アルバム ‘Doko Mien’ を、3/22に Merge Records からリリースします。アルバムではイビビオ語と英語で歌い、アフリカン・ファンク、ディスコ、そしてモダーン・ポストパンクなどとエレクトロニックを融合しています。そちらのアルバムから収録される “Tell Me (Doko Mien)” が先行公開されました。

TENDER – “Closer Still”, “Fear Of Falling Asleep”

ロンドンのオルタナポップ、ディスコポップ、ネオソウル・デュオ TENDER が、新作アルバム ‘Fear of Falling Asleep’ を、Partisan Records から1/18にリリースします。そしてそちらの作品から収録される “Closer Still” と “Fear Of Falling Asleep” を先行公開しました。

Mr Twin Sister – “Tops and Bottoms”

ロングアイランド出身のダンスポップ・バンド Mr Twin Sister が、先日リリースされたシングル “Jaipur” に続き、新曲 “Tops and Bottoms” をリリースしました。これらの2曲は、10/25にリリースされる新作アルバム ‘Salt’ からの先行シングルとなります。

Luke Reed – “Ordinary”

マサチューセッツ州サマービル出身のベッドルーム、サイケデリック、ドリームポップ・アーティスト Luke Reed が、昨年のアルバム ‘Won’t Be There’ に続き、2月にリリースしたシングル “I’m Dreaming” に続き、新曲 “Ordinary” を Native Sound からリリースしました。ベッドルーム・ディスコやチルウェーヴ色強目の曲になっています。

Black Ribbon – “Receiver”

リーズを拠点にするプロデューサー、アーティスト Tim Metcalfe による、ポストパンク、ディスコ、ダブ、エキスペリメンタル、インディロック・プロジェクト Black Ribbon が、デビュー・アルバム ‘Strobe’ を、9/28に Philophobia Music からリリースします。そしてそちらの作品から収録曲 “Receiver” を先行公開しました。