ARTIST : Slippers
TITLE : Slippers 08
LABEL : perennialdeath
RELEASE : 6/5/2026
GENRE : indierock, indiepop, lofi
LOCATION : Los Angeles, California
TRACKLISTING :
1.Blueberry Peel (Reprise)
2.Wants For Everyone
3.Wasted Tonight
4.Until You Can’t Give Up On Me
5.Reading Lucy’s Diary
6.Til You Know
7.Who Escapes The Storm
8.Castaways
9.Fool In Your Room
10.Sunday Morning
11.LWH
Madeline BB率いるSlippersのニューアルバム『Dancing in the Street』は、まさにポップミュージックの傑作と呼ぶべき作品です。11曲入りのこのアルバムは、「ビートルズをスプレー缶とロウ石で描き出したような」独特の質感と、Karen Carpenterを彷彿とさせる圧倒的な歌唱力が融合しています。前作『Do You Like Slippers?』が実質的に「ポップミュージックは好きか?」という問いかけであったのと同様に、本作も一度聴けば口ずさんでしまうような中毒性に満ちており、純粋なポップの力強さを体現しています。
ロサンゼルスを拠点とするMadeline BBは、Le PainやYucky Dusterでの活動でも知られる熟練のドラマーですが、その音楽的感性はもう一つの情熱である「アニメーション」とも深く結びついています。ジョージア州アトランタで育った幼少期からアニメと音楽を愛し、カリフォルニア芸術大学(CalArts)の大学院でアニメーションを学んでいた時期にSlippersとしての活動を本格化させました。視覚的な想像力とリズムへの深い理解が、33回転のレコードに刻まれた鮮やかなサウンドスケープの礎となっています。



