ARTIST : Mint Mile
TITLE : andwhichstray
LABEL : Comedy Minus One
RELEASE : 11/28/2025
GENRE : altrock, noiserock
LOCATION : Chicago, Illinois
TRACKLISTING :
1. No Need to Know
2. Little Chicken
3. Yamaha
4. Why Far You Be
5. Black Road
6. This ‘n’ That
7. Can’t Be the First One
8. Summer’s Mostly Wasted
Mint Mileの6作目となるアルバム『andwhichstray』は、バンドにとって極めて個人的で、追悼の念に満ちた作品となりました。このアルバムの大部分は、Steve Albiniがフランス南部でのレコーディング・セミナー中にエンジニアリングを担当しました。ベーシック・トラックの完了直後、Albiniはシカゴへの帰国からわずか2日後の5月7日に心不全で亡くなりました。この突然の出来事により、本作は、バンドが愛し、影響を受けた人々をこの数ヶ月で失ったことと、深く共鳴する作品となっています。
ボーカルは、亡くなったJohn Kappes、John Kezdy、そしてSteve Albiniといった「愛され、大きな影響を与えた」人物たちを悼みつつ、彼らが残したものが世界をより良い場所にしたという信念を表明しています。アルバムのテーマは、人生をその本質に還元すること、ペットや家畜との違いの少なさ、困難を乗り越えることへの感謝、そして真の自由と偽善的な原理主義の対比に焦点を当てています。
さらに、収録曲「Can’t Be The First One」は、Jason Molinaが2005年にSilkwormのドラマー Michael Dahlquistが亡くなった翌日に、Silkwormの残りのメンバーのために書いた曲であり、バンドのSilkworm再結成(Albiniの追悼のために実現)という状況とも相まって、このアルバムに完璧にフィットしています。このトラックは、レコーディングという行為が、命が有限である一方で「レコードは、どういうわけか、実際に永遠に続く」という、アルバム制作の魔法を反映しています。



