Feiertag – Colorball

Joris Feiertagは、落ち着きのない音楽魂の持ち主で、常に新しいサウンドと色彩を求めています。オランダのユトレヒト出身の彼は、オーガニックな要素とシンセサイザーの要素を絶妙なバランスでブレンドした音楽を作り、しばしばハープやカリンバなどの楽器と組み合わせた独創的なシンコペーションのリズムを使用。

最近の3rdアルバム『Roots』では、この境界を押し広げるプロデューサーが愛する力強く高揚感のあるヴォーカル・フックと、不明瞭なサンプルやダークでソノラスなサウンドを融合させた作品に続き、ニュー・シングル『Colorball』は、より複雑で魅惑的な作品。濁ったシンセとパッドが、解読不能でありながら抗いがたいヴォーカルを生み出し、それが一体となって非常に満足のいくクライマックスへと向かっていきます。ジョリスはさらにこう説明：

「サード・アルバムをリリースした後、自分の音楽の方向性を考え直さなければなりませんでした。その強烈なプロセスの後を追うのは簡単なことではありませんでした。自分の直感を生かした結果が『Colorball』。ライブ・セットと、ステージで機能する「秘密兵器」にもっと集中したいと感じました。私のゴールは、ある種のシンプルなサウンドで、途中で微妙な要素を発見できるようなヒプノティックなグルーヴを持つことでした。今までに何度もステージでテストしましたが、今のところ満足のいく反応が得られています！この曲をシェアできてうれしいです」

今回もまた、自分の音楽がクラブでどのように通用するかに焦点を当てながら、自分の音楽が花開く特別な場所を見つけることで、ジョリスは新たな挑戦をしています。2024年、R&S Records、Anjunadeep、Sonar Kollektivからのリリースにご期待ください！