City of Caterpillar – Mystic Sisters

ARTIST : City of Caterpillar
TITLE : Mystic Sisters
LABEL : Relapse Records
RELEASE : 9/30/2022
GENRE : postcore, postpunk
LOCATION : Richmond, Virginia

TRACKLISTING :
1.Thought Drunk
2.Paranormaladies
3.Decider
4.Mystic Sisters
5.Manchester
6.Voiceless Prophets
7.In the Birth of a Fawn
8.Ascension Theft… (Gnawing of the Bottom-Feeders)

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City of Caterpillarが20年ぶりのニュー・アルバム ‘Mystic Sisters’ を携えて帰ってきた!

2002年、ギタリスト/ヴォーカリストのBrandon Evans、ギタリストのJeff Kane、ドラマーのRyan Parrish、ベーシスト/ヴォーカリストのKevin Longendykeがセルフタイトルでデビューしたとき、彼らの感情的で狂気的でしばしば映画のような音楽は、急成長するスクリーモ・ムーブメントの先陣を切る存在でした。Pg.99(メンバーを共有)、Majority Rule、Planes Mistaken For Starsなどのバンドとともに、ハードコアを衝撃的な新領域に導く音楽スタイルの発展に貢献した。

その後、Darkest Hour、Malady、Ghastly City Sleepなどのバンドで活動し、国内の他の地域に住んでいた数年後、CITY OF CATERPILLARの再結成公演が雪だるま式に増え、作曲セッションが行われるようになりました。その結果、Mystic Sistersは、バンドの音楽をエキサイティングな新領域へと導くと同時に、かつての魔法を取り戻したアルバムとなったのです! CITY OF CATERPILLARの実験的な側面を体現する、曲がりくねったアトモスフェリックなタイトルトラックには、Evansの元Pg. 99バンドメイトJohnny Wardのノイズバイオリンがフィーチャーされており、 “Decider” や “Pranormaladies” といったトラックでは、バンドのルーツを、獰猛でノイズの多いハードコアな旋律で表現しています。

リッチモンドのモントローズ・レコーディングで録音された ‘Mystic Sisters’ は、バンドがセルフプロデュースし、Jack Shirley (Deafheaven, Bosse-de-Nage) がミキシングとマスタリングを担当しました。

CITY OF CATERPILLARは、最終的にはストーリーを語るよりもムードを作り出すことに重きを置いています。「バンドは常にムードを重視している」とエヴァンスは確認する。「私にとっては、それが最も重要なことなのです。僕にとっては、それが最も重要なことなんだ。僕らが何を言おうとしているのか、みんなに解剖して欲しくないんだ。今までもそうだった。20年前、私たちが気にかけていたのは無垢で生々しい感情であり、今、私たちが気にかけているのはそれなんだ」と。