Bas Jan – “Vision Of Change”

ロンドンを拠点とするアンサンブル Bas Janが、新たな拡大したラインナップと、待望のセカンドアルバムのニュースを携えて戻ってきます。Bas Janは、ソングライター、ボーカリスト、マルチインストゥルメンタリストの Serafina Steerが2015年に共同設立したバンドです。バンドには、バイオリン、ベース、エレクトロニクスに Emma Smith(Jarv Is、Meilyr Jones、Seamus Fogarty、Elysian Quartetの創設メンバー)、ドラムに Rachel Horwood(Trash Kit、Bamboo、Jenny Moore’s Mystic Business)、エレクトリックバイオリンに Charlie Stockが参加しています。

「’Baby U Know’ は、Bas Janが4人編成になったことを示す作品です」とSerafinaは語ります。「この作品は、ロンドンのCafe OTOで3日間かけてレコーディングされ、2020年9月にロンドンの Total Refreshment CentreでCapitol Kと一緒に仕上げられました。アーツ・カウンシルの資金を得て、アルバムを制作することは、2020年の孤独から抜け出し、BrexitやEverythingがそれらすべてを疑い、せいぜい優先順位を低くするような時期に、バンドの未来の可能性を切り開くことを意味しています。バンドの一人が妊娠第3期に入る前にレコードを完成させなければならず、冬のロックダウンも控えていたという時間的な制約が、これらのレコーディングに生々しさを加えたのでしょう。これは現実的に希望に満ちたレコードです」


Posted on 11/26/2021