Banditos – “Waves”

ナッシュビルを拠点とするアメリカーナバンド、Banditosが Egghunt Recordsからリリースするサードアルバム ‘Right On‘ のリリースに先駆け、”Waves” のビデオを先行公開します。リード・シンガー、メアリー・ベス・リチャードソンのソウルフルな歌声が素敵な、爽やかなフォーク・ロックで、ソングライターのスティーブン・ピアースは、「いつまでも戻ってこられないという感情と友達にならなければならない人の物語だ」と語っています。「一時的なものであるはずのものが永久的なものになることもあるし、その逆もある」と。この風変わりなビデオは、曲のシリアスな主題と並置されるような役割を果たすと、メアリーは説明する。

このビデオは、私たちの長年の友人であるシュイラー・ハウイに脚本と監督をお願いしました。彼は、一見シリアスに聞こえる曲の中に、おちゃらけたストーリーを並べるという素晴らしい仕事をしてくれた。現実から切り離される、というテーマに沿っている。

元シンガーで、新たにベーシストとなったスティーブン・ピアースが書いた曲だ。この曲は、みんなの意見を取り入れたら、すごくドリーミーな曲になったんだ。過去に生きるのではなく、成長した現実と自分を受け入れるということだ。良いことも悪いことも受け入れよう、それが長い時間をかけて自分を形成してきたのだから、ということだ。

Posted on 05/13/2022