M Ross Perkins – E Pluribus M Ross

ARTIST : M Ross Perkins
TITLE : E Pluribus M Ross
LABEL : Colemine Records
RELEASE : 3/18/2022
GENRE : psychpop, indierock
LOCATION : Dayton, Ohio

TRACKLISTING :
1.Industrial Good Day Mantra
2.Wrong Wrong Wrong
3.The New American Laureate
4.This One
5.Tired of Me
6.It’s Your Boy
7.The Clock Reads 60 Seconds from Now
8.Venti Gasp Inhale
9.Mr Marble Eyes (Marbles for His Eyes)
10.Butterscotch Revue
11.Pinball Blonde
12.Funeral for a Satellite

まるで時間を飛び越える魔法使いのように、卓越したメロディ・センスを持つ が、2枚目のフルアルバム ‘E Pluribus M Ross’ を携えて戻ってきた。Colemine/Karma Chief Recordsからリリースされたこのアルバムは、ホームレコーディングのマスタークラスであり、12曲の完璧なサイケデリックポップの煌めくスライスが収録されています。

パーキンズを語るとき、ローデスやニルソンの名前を挙げるのは間違いではないが、ブライアン・ウィルソンやコリン・ブランストーン、さらにはジョン・レノンやポール・マッカートニーといったポップロックの先見者まで、影響を受けた人のリストを広げなければならないだろう。フライング・ブリトー・ブラザーズやキンクスも入れてみよう。パーキンズは、1960年代後半から1970年代前半にかけての魔法のような音楽時代を築いたこれらの伝説的アーティストたちから、明らかに多くの有益なヒントを学んだが、彼は過去から再び戻ってきた独自の道を切り開いている。

フック、アレンジメント、そして曲作りの全体的なセンスはウィルソンやニルソンの作品に匹敵するほど洗練されており、パーキンスがすべての音楽アレンジメントをプロデュースしただけでなく、すべての楽器を演奏し、すべてのボーカルパートを歌っていることを考えると、このアルバムは驚くべきものである。さらに素晴らしいことに、パーキンスは、サイケ・ロックの陳腐さや盗用に頼ることなく、自分の曲の中でこれらの象徴的な人物をすべて呼び起こすことができるのだ。このようなバランス感覚を持つパーキンスは、過去に思いを馳せると同時に未来に目を向ける、巧みに編まれた音楽の糸が織りなすきらめくタペストリーのような作品に仕上がっています。