Bell Towers – “Juicy Blend”

メルボルン出身でベルリンを拠点にするDJ、エレクトロニック・プロデューサー Bell Towers が、デビュー・アルバム ‘Junior Mix’ を、Public Possession/Cascine から3/6にリリースします。アルバムは全面的にヴォーカルをフィーチャーした作品で、シンセハウス路線なサウンドとスポークン・ヴォーカルを重ねた先行シングル “Juicy Blend” がリリースされました。

Braids – “Young Buck”

Blue Hawaii としても活動する Raphaelle Standell-Preston が在籍するモントリオールのドリームポップ、インディロック・バンド Braids が、昨年のシングル “Eclipse (Ashley)” に続き、新作アルバム ‘Shadow Offering’ を Secret City Records に移籍してリリースることを発表しました。そしてそちらの作品から先行シングル “Young Buck” をリリースしました。

Locate S,1 – “Personalia”

アセンズを拠点にするミュージシャン Locate S,1 が、新作アルバム ‘Personalia’ を、Captured Tracks から4/3にリリースします。アルバムは前作同様に、of Montreal の Kevin Barnes によってプロデュースされ、レトロなシンセポップ、ディスコ、インディポップなどをミックスしたタイトル曲 “Personalia” が先行リリースされました。

Jackie Lynn – “Casino Queen”

Circuit des Yeux で名義で知られる Haley Fohr によるプロジェクトで、Bitchin Bajas のメンバー3名も参加するエレクトロ・ディスコ、シンセポップ・プロジェクト Jackie Lynn が、セカンド・アルバム ‘Jacqueline’ を、4/10に Drag City からリリースします。そしてそちらの作品より先行シングル “Casino Queen” がリリースされました。

Guest Singer – “Think Face”

イングランドはドンカスターを拠点にする Jake Cope が、Paul Burdett と France Lahmar とで結成したシンセポップ、クラウトポップ・プロジェクト Guest Singer が新曲 “Think Face” を Heist or Hit からリリ-スしました。2月には新作EP ‘Limbo Days’ もリリースされるようです。

Wild Nothing – “Foyer”

ヴァージニアのミュージシャン Jack Tatum によるドリームポップ、シンセポップ・プロジェクト Wild Nothing が、2018年のアルバム ‘Indigo’、2019年1月のシングル “Blue Wings” 以来となる新曲 “Foyer” をリリースしました。こちらの曲は、2月に Captured Tracks からリリースを予定している新作EP ‘Laughing Gas’ からの先行曲になるようで、EPはロスアンジェルスにて Jorge Elbrecht と一緒にレコーディングをしたようです。新曲 “Foyer” は、Jorge Elbrecht らしい、ひねりのあるコズミック感とファンクなシンセポップがミックスした曲に仕上がっています。

Thorington – “Misery”

ニュージーランドはオークランドのアーティスト Yukon Era によるベッドルームポップ・プロジェクト Thorington が、ニュー・シングル “Misery” をリリースしました。Ariel Pink, John Maus, Part Time 系のローファイなシンセ、エレクトロニック・ポップです。

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