Personal Trainer – “Tyres Skid”

オランダ・アムステルダムを拠点に活動するインディー・ロック・コレクティヴPersonal Trainerがリリースしたシングル「Tyres Skid」は、Bella Unionより2026年9月4日にリリースされるニュー・アルバム『Human Assholes』からの先行トラックです。彼らならではのポップなメロディセンスと、多人数編成が生み出す予測不能でエネルギッシュなアンサンブルが遺憾なく発揮された本作。軽快でありながらどこかユーモラスで癖になる展開が光り、待望の新作アルバム『Human Assholes』への期待を大いに高める躍動感あふれる仕上がりとなっています。

Thomas William Fosterが監督を務めたミュージック・ビデオは、楽曲が持つキャッチーで少しひねけた世界観を独特の映像美で描出した作品です。監督ならではの視点から捉えられたバンドの遊び心溢れるアティチュードと、疾走感のあるサウンド展開が見事にシンクロ。バンドの個性を際立たせる映像アプローチによって、楽曲の持つエネルギーとポップな中毒性をさらに引き立てる見応えのある映像に仕上がっています。


緻密な構築から、一瞬の閃きを共有するライブ録音へ。Personal Trainerが「不完全さ」のなかに見出した、インディー・ロックの新たな境地。

オランダ・アムステルダムを拠点とするインディー・ロックバンド Personal Trainer が、3rdアルバム『Human Assholes』のリリースを発表し、先行シングル「Punch Drunk Love」を公開しました。ポール・トーマス・アンダーソン監督の映画からタイトルを引用したこの楽曲は、Susanne Linssen(Hospital Bombers)らをゲストボーカルに迎え、恋心や心酔が執着へと変わる強烈な感情を描いています。

前作『Still Willing』からわずか1年で届けられる本作は、わずか6日間でレコーディングされました。フロントマンのWillem SmitとプロデューサーのCasper van der Lansは、従来の詳細なデジタル編集から脱却し、アコースティック・ギターを起点にフルバンドで一斉にライブ録音する手法を採用。不完全さや即興性を受け入れることで、より温かみのあるオーガニックなサウンドへと進化を遂げました。

Willem Smitにとって、今作の制作プロセスは音楽という「避難所」の重要性を再確認するものだったと言います。生活の中で困難に直面する中、音楽は情熱を注げる「砂場」であり、自分を表現するための唯一無二の出口でした。カオスなエネルギーとポップな機知を保ちつつも、共同作業によって生まれた一瞬の輝きが封じ込められた、バンドにとって極めてパーソナルで重要な一作です。


Personal Trainer – The Feeling / Babyolifantjes

Bella Unionは、人気急上昇中のオランダ人グループPersonal Trainerとの契約を発表しました。これを記念して、バンドは新しいダブルA面シングル「The Feeling」/「Babyolifantjes」をリリース。

この新作は、デビューLP『Big Love Blanket』のポップなノリとは一線を画す、ライブで長年愛されてきた2曲を収録。

Personal Trainerが比較的安定した活動をするようになったからといって、自由奔放な精神を封印したわけではありません。「僕らにとっては、面白いし、違うアプローチだったんだ」とスミット。「いつもはCasper(van der Lans)と一緒に曲を作っていて、レイヤーを重ねたり、削除したり、追加したり、組み合わせたりしながら、すべてを作り上げていくんです。でも、”The Feeling”と “Babyolifantjes”(オランダ語で “赤ちゃん象”の意)では、スタジオでみんなで一緒にやるのが楽しいと思ったんだ」

Pip Blom & Personal Trainer – “Kiss Me By The Candlelight”

Pip Blomが、近日リリース予定のサード・アルバム ‘Bobbie‘ からの最新曲 “Kiss Me By Candlelight “を公開した。

ブロムのパートナーであり、同じオランダのインディー・バンド、Personal TrainerのヴォーカリストであるWillem Smitが、2人の未発表プロジェクトからの “Kiss Me By Candlelight” に参加している。

「ウィレムと私が付き合い始めるずっと前に、私たちは一緒に曲を書いたことがあった。私たちは16歳で、お互いのことをほとんど知らなかった。居心地が悪かったし、ふたりとも本当にシャイだった。でも、この曲はずっと気に入っていたんだ」とブロムは言う。「何年もの間、私たちは曲を書いたり書かなかったりしてきた。2人とも仕事のやり方が全然違うし、誰かと一緒に曲を書くことに慣れていないから、いつも簡単ではなかったけど、私のお気に入りの曲を何曲か一緒に書くことができたわ」と彼女は続ける。