Lindsey Troy – “I’ve Seen the Willow Trees”

ブルース基調のLAガレージロックデュオ Deap Vally は、10年以上の活動を経て昨年解散し、ラストEP『(ep)ilogue』をリリースしましたが、その元メンバーである Lindsey Troy がソロ活動を開始しました。本日公開された初のソロシングル「I’ve Seen The Willow Trees」は、Deap Vallyのサウンドとは一線を画しています。

この曲は、70年代スタイルの華麗で根源的なフォーク・ロックとして始まり、Troyの別時代から届いたかのようなボーカルが、荒野の上を漂う夢を歌い上げます。サウンドは Lana Del Rey のような雰囲気を持ちつつ、曲が盛り上がり、激しいドラムが登場しそうな瞬間に、代わりにチクチクするようなシンセやエレクトロニクスが流れ込みます。Troyはプレスリリースで、Deap Vally解散後に初めてソロ制作の衝動を感じたと述べ、「Deap Vallyで学んだ全てを活かし、アーティストとして自己を再生する非常に解放的で力づけられる経験」だと語っています。「I’ve Seen The Willow Trees」は、自然界の畏敬の念を抱かせる美しさと変革の力を称え、彼女が子どもたちに自然への深い愛を伝えたいという願いを込めた楽曲です。