ゲントのコレクティブであるエモロックバンド Feverchild は、90年代のサウンドを深く取り入れています。このバンドには、同じく90年代サウンドを得意とする Teen Creeps のメンバーである Joram De Bock が参加しています。Feverchild はこれまでに2枚のEPをリリースし、2度のヨーロッパツアーを成功させています。
しかし、2026年が彼らにとって大きな年となるでしょう。Gilles Demolder と共にレコーディングされた待望のファーストLP『Center Of The Earth』が、アメリカのレーベル Sunday Drive Records(Stovepipe のリリースも手掛けている)からリリースされる予定です。彼らのエモサウンドは、Sunny Day Real Estate の影響を強く感じさせながらも、Chokebore の要素も同程度に含んでおり、Touch And Go、Dischord、Sub Pop といったレーベルからリリースされてもおかしくない、アメリカ的なメランコリーを特徴としています。この「あえて流行に乗らない」スタイルが、今回のシングル、そして続くLPの強みとなっています。
