Sir Babygirl – “Heels”

ニューハンプシャーのミュージシャン/プロデューサー Kelsie Hogue によるエレクトロニック・ポップ・プロジェクト Sir Babygirl が、新曲 “Heels” を公開しました。テクノ系のエレクトロニック・サウンドに、インディポップ、ソウル、R&B など感じさせるヴォーカルを加えた曲です。来年にはデビュー・アルバムが Father/Daughter Records からリリースされるようです。

Josephine Foster – “Shepherd Moon Of Starry Height”

コロラド出身の女性フォーク・シンガー Josephine Foster が、2016年のアルバム ‘No More Lamps In The Morning’ 以来となる新作アルバムを Fire Records からリリースします。今作は、ギター、ピアノ、オルガン、ハープそしてオートハープを彼女自身が全て演奏し、制作された作品だそうです。そしてそちらの作品から収録曲 “Shepherd Moon Of Starry Height” が先行シングルが公開されました。

boygenius – “Bite The Hand,” “Stay Down,” and “Me + My Dog”

先日からアナウンスされていたそれぞれがソロ活動をする、Julien Baker, Phoebe Bridgers, そして Lucy Dacus によるコラボレート・プロジェクト boygenius のデビューEPがリリースされます。6曲が収録されるセルフ・タイトルのEP は、Matador から11/9にリリースされ、そちらの作品から収録曲 “Bite The Hand,” “Stay Down,” そして “Me + My Dog” が公開されました。

Eliza Shaded – “White Lines”

ロンドン出身のインディポップ/フォーク・シンガー Eliza Shaddad が、昨年のEPに続き Beatnik Creative からフル・アルバム ‘Future’ を10/26にリリースします。そしてそちらから収録曲 “White Lines” を先行公開しました。スムージーでドリーミー、そして少しソウル・テイストなスタイルです。

Papercuts – “Laughing Man”

サンフランシスコのシンガーソングライター、ミュージシャン Jason Quever によるドリームポップ、フォーク・バンド Papercuts は、Gnomonsong, Sub Pop, Easy Sound などからリリースをしてきましたが、通算6作目になる新作アルバム ‘Parallel Universe Blues’ を Slumberland から10/19にリリースします。そちらからファースト・シングル “Laughing Man” が公開されましたが、少しギターポップが増したような感じです。今月から古い友人である Beach House とツアーをするようです。

Kurt Vile – “Loading Zones”

Courtney Barnett とのコラボ作を挟み、Kurt Vile が、2015年のアルバム ‘b’lieve i’m goin down… ‘ 以来の新曲 “Loading Zones” をリリースし、ビデオクリップを公開しました。ビデオは Drew Saracco による監督作で、Kurt Vile 自身の他に、Pissed Jeans のフロントマン Matt Corvette と俳優 Kevin Corrigan がキャスティングされています。

Connan Mockasin – “Con Conn Was Impatient”

ニュージーランド出身のサイケポップ、レイドバック・ポップ・ソングライター Connan Mockasin が、新作アルバム ‘Jassbusters’ を、Mexican Summer から10/12にリリースします。アルバムは、初めてフル・バンド編成で制作されたようで、そちらの作品から収録曲 “Con Conn Was Impatient” が先行公開されました。ライブ演奏ヴァージョンによるビデオクリップも公開されています。

Mount Eerie – “Soria Moria”

今年リリースされたアルバム ‘Now Only” に続き、Phil Elverum による Mount Eerie が、ライヴ・アルバム ‘(after)’ を P.W. Elverum & Sun から9/21にリリースします。こちらのアルバムは、2017年にオランダで行われた Le Guess Who? Festival にて、ユトレヒトの教会 Jacobikerk にてライブ・パーフォーマンスされたものを作品にしたものです。そしてそちらの作品から収録曲 “Soria Moria” が先行公開されました。

Liela Moss – “Wild As Fire”

ロンドンで2003年に結成され、メジャーや Fiction Records などからリリースしてきたロック・バンド Duke Spirit のシンガー Liela Moss が、デビュー・ソロ・アルバム ‘My Name Is Safe in Your Mouth’ を、Bella Union から11/2にリリースします。そしてそちらのアルバムから先行曲として “Wild As Fire” を公開しました。オーケストラな要素を交えたロック、シンガーソングライター系の仕上がりです。

David Nance – “Poison”

オマハを拠点にするロック・シンガー David Nance が、2017年に Ba Da Big からリリースした ‘Negative Boogie’ に続き、新作アルバム ‘Peaced and Slightly Pulverized’ を、10/5に Trouble in Mind からリリースします。アルバムは、David Nance Group としてバンド編成で制作され、そちらの作品から収録曲 “Poison” が公開されました。

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