ボストンを拠点にする女性アーティスト Gracie Jackson によるソロ・バンド Gracie が、Wavves 主宰の Ghost Ramp からリリースするアルバムから、先行シングルとして “Jesse” のストリームをシェア致しました。ローファイなグランジにけだるいサイケ感を交えたサウンドです。こちらの曲を収録したアルバム ‘Gracie’ は、Ghost Ramp から9/18にリリースです。
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Royal Headache – “Carolina”
シドニーのDIY/パンク・バンド Royal Headacheが、2011年のデビュー以来となるセカンド・アルバム ‘Highs’から、収録曲 “Carolina” のビデオを公開しました。Damian Sawyers による制作のビデオで、ヴォーカルのお兄さんがひとりはっちゃける作品です。新作アルバム ‘Highis’は、What’s Your Rupture?から8/21にリリースです。
The Fatty Acids – “I Try Not to Freak Out About It”
ミルウォーキーを拠点にするローファイ・ガレージ・バンド The Fatty Acids が、Pink Lizard Music からリリースしている最新EPから、収録曲 “I Try Not to Freak Out About It” のビデオを公開致しました。ビデオは WC Tank による作成のもので、ローファイなサウンドとマッチした、激ユルなコラージュ作です。
Fern Mayo – “Going Somewhere”
ブルックリンを拠点にするインディ・ロック・トリオ Fern Mayo のニュー・ソング “Going Somewhere” のストリームになります。ヴォーカルの女の子 Katie Capri は、ブルックリンのシーンの中でもベストなヴォーカルとの評価を得ております。ノイジーなDIYロック〜ガレージなサウンドとの相性が抜群です! こちらの曲を収録した ‘Happy Forever’ が、10/2に Miscreant Records からリリースされます。
Lionlimb – “Turnstile”
ナッシュヴィル生まれのソングライターで、Angel Olsen のバック・バンド・メンバーとしても活動する Stewart Bronaugh による Stewart Bronaugh がフロントを務め、同じく Angel Olsen のコラボレイター Joshua Jaeger をドラマーに招き活動を始めたプロジェクト Lionlimb が間もなくリリースするシングルから、”Turnstile” のストリームがシェアされました。エレクトリック・ギターにピアノやシンセも交えたソウル・チックかつサイケな要素を加えたインディ・ポップ・サウンド。シングルは、Bayonet Records から9/18にリリースされます。
Something Anorak – “I Don’t Want to Work It Out”
Chris Barrett と James Barrett の2人によるブリストルのインディ/ローファイ・デュオ Something Anorak の最新曲 “I Don’t Want to Work It Out” のストリームがシェアされました。こちらの曲は彼等のデビュー・アルバム ‘Tiny Island’ に次ぐ新作EP からのファースト・シングルで、サーフっぽいギターとゆったりドラムによるレイドバック・ローファイ・ロックで、途中変なことになります。新作 ‘The Ageist EP’ は、9/4 on Lefse/Fat Possum からリリースされます。
Grubs – “Windwaker”
ブリストルのローファイ、ギターポップ・トリオ Grubs は、Joanna Gruesome, Trust Fund, King of Cats, Caramel, そして Two White Cranes のメンバーとしても活動する人達による別バンド。そんな彼等がリリースするデビュー・アルバムから先行曲 “Windwaker” がシェアされました。超DIYな演奏とヴォーカル・ハーモニーな曲で、こちらを収録したアルバム ‘It Must Be Grubs’ は、Reeks of Effort と Tuff Enuff Records からリリースされます。