Cyrus Gengras – “Other Side”

ロスアンジェルスのミュージシャン/ソングライター Cyrus Gengras は、Jessica Pratt や Kevin Morby のツアー・バンドとしても参加する人物。そんな彼のデビュー・アルバム ‘Fuckin’ Up My Name’ が、9/16に Death Records からリリースされます。そちらのアルバムから先行曲として “Other Side” が公開されています。Kurt Vile や Real Estate に通じるようなフォーク/インディ・サウンドに、キーボードも加えたドリーミーなサウンドです。

Ablebody – “Gaucho”

The Pains Of Being Pure At Heart のライブ時のメンバーとして参加したり、The Depreciation Guild のメンバーとして活動してきた Christoph and Anton Hochheim 兄弟によるバンド Ablebody が、10/14に Lolipop Records からリリースするデビュー・アルバム ‘Adult Contemporaries’ から、収録曲 “Gaucho” のビデオクリップを公開しました。80年代のUKギターポップ、インディポップを思わせるサウンドで、ビデオは、Lily X による制作のもので、ガーデンの中等にいる2人を撮した作品です。

Real Numbers – “Frank Infatuation”

ミネアポリスを拠点にするDIY、ギターポップ、アノラック・バンド Real Numbers 新作アルバムをリリースします。アルバムから先行曲 “Frank Infatuation” がシェアされていて、ジャングリーなギターポップ・サウンドをやっています。アルバム ‘Wordless Wonder’ は、10/14に Slumberland Records からリリースされます。

Minihorse – “Blueblack”

ミシガン州イプシランティ出身のギターポップ・トリオ Minihorse が、デビューEP ‘Big Lack’ を11/11に Friendship Fever からリリースします。そちらのEPから収録曲 “Blueblack” が先行リリースされました。ゆったりテンポに、泣きメロ・ギターなサウンドです。

Massage – “Crying Out Loud / Under”

Pains Of Being Pure At Heart の結成時のベーシストだった Alex Naidus が、現在やっているロスアンジェルスのギターポップ、アノラック・バンド Massage のニューシングル “Crying Out Loud / Under” がリリースされています。こちらのシングルは、Papercuts の Jason Quever とレコーディングをしたようで、ここちい感じは彼の影響かもしれません。

Suburban Living – “Come True”

フィラデルフィアを拠点にする Wesley Bunch のそろ・プロジェクトとしてスタートし、現在は4ピース・バンドとして活動する、DIY/インディポップ・バンド Suburban Living が、セカンド・アルバム ‘Almost Paradise’ を 6131 Records から10/7にリリースします。そちらのアルバムより収録曲 “Come True” が先行リリース。アナログ感のあるシンセも交えたインディ・ポップ、ギターポップ路線です。

Hypoluxo – “Directions”

ブルックリンを拠点にするベッドルームポップ、ギターポップ、ローファイ・バンド Hypoluxo が、デビュー・アルバムをリリースします。そのアルバムからファースト・シングルとして収録曲 “Directions” が公開されました。軽やかなギターとドラムのローファイ・ギターポップで、こちらの曲を収録したアルバム ‘If Language’ は、Broken Circles から9/30にリリースされます。

American Wrestlers – “Give Up”

マンチェスターのバンド Working For A Nuclear Free City に在籍する Gary McClure によってスタートしたローファイ・バンド American Wrestlers が昨年リリースしたセルフ・タイトルのデビュー・アルバム以来となる新曲 “Give Up” を公開しました。現在は4ピース・バンドとして活動し、前作よりもバンドのサウンドに変化していて、ファズポップなメロディのインディロックなサウンドになっています。こちらの曲は、11/4に Fat Possum からリリースされる新作アルバム ‘Goodbye Terrible Youth’ からの先行曲になります。

Fake Palms – “Collar Bone”

トロントを拠点にする4ピース、ポストパンク、インディ・ロック・バンド、Fake Palms が、新曲 “Collar Bone” を公開しました。DIIV の様なギター・フレーズとドライヴィンなパンク、ノイズロックをミックスしたサウンドです。こちらの曲を収録した新作EP ‘Heavy Paranoia’ が、9/30に Buzz Records からリリースされます。

Communions – “Don’t Hold Anything Back”

昨年、Tough Love Records からリリースしたEPに続いて、コペンハーゲンのギターポップ・バンド Communions が、ニュー・シングルを Fat Possum から9/16にリリースします。そちらのシングルのAサイドに収録される “Don’t Hold Anything Back” が先行公開されました。80sと90sのポップな部分とインディな感じが混ざった曲です。

Don’t Hold Anything Back

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