ミシガン州グランドラピッズ出身の3ピース、ドリームポップ、アメリカーナ・ポップ・バンド Major Murphy が、7月にリリースしたEP ‘On & Off Again’ に続き、ニュー・シングル “Mary” を Winspear からリリースしました。
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Sam Valdez – “It’s Alright”
ロスアンジェルスを拠点にするミュージシャン、シンガーソングライター Sam Valdez が、ニュー・シングル “It’s Alright” をリリースしました。アメリカーナに軽くシューゲイズをミックスしたようなサウンドで、Angel Olsen から Sylvia Plath などに影響を受けているようです。
Gregg Kowalsky – “L’Ambience, L’Orange”
00年代には Kranky からアルバムをリリースし、Root Strata, Digitalis Recordings などからもリリースしてきたオークランドのアンビエント・アーティスト Gregg Kowalsky が、新作アルバム ‘L’Ambience, L’Orange’ を Mexican Summer から11/10にリリースします。そして、そちらのアルバム・タイトルと同名曲の抜粋ストリームを先行公開しました。
Gun Outfit – “Strange Insistence”
オリンピア出身でロスアンジェルスを拠点にするバンド Gun Outfit が、新作アルバム ‘Out Of Range’ を11/10に Paradise of Bachelors からリリースします。今回から Dylan Sharp と Carrie Keith の2人のソングライターを中心に、5ピース・バンドとなっての作品。初期から比べるてフォーク、アメリカーナ路線へとかなり変わってきています。
Duncan Kissinger – “Slower & Slower”
インディアナポリス出身のミュージシャン、ソングライター Duncan Kissinger が、新作アルバム ‘Make Time Stop’ を9/22に Winspear からリリースします。そしてそちらのアルバムから先行シングル “Slower & Slower” を公開しました。ローファイなフォーク、アメリカーナ的な曲です。
Blank Range – “Ember In The Ash”
ナッシュヴィルを拠点にする4ピース、カントリー、フォーク、サザーンロック・バンド Blank Range が、昨年リリースされたEPに続き、デビュー・アルバム ‘Marooned with the Treasure’ を Sturdy Girls Records から8/25にリリースします。アルバムは、Hiss Golden Messenger の Brad Cook がプロデュースを担当。そして、こちらの先行曲 “Ember In The Ash” は、ベーシスト Taylor Zachry が、リード・ヴォーカルを務めた曲で、ソフトなアメリカーナ・フォーク路線の曲です。先に公開されていた他の曲も一緒にどうぞ。
Major Murphy – ‘On & Off Again’
ミシガン州グランドラピッズ出身の3ピース、ドリームポップ、アメリカーナ・ポップ・バンド Major Murphy が、新作EP ‘On & Off Again’ を Winspear からリリースされました。柔かなメロディとノスタルジックなソフトポップで、オールドクールなロックンロールな要素もあります。
Trevor Sensor – “High Beams”
シカゴを拠点にするシンガー・ソングライター Trevor Sensor が、昨年リリースされたEPに続き、デビュー・アルバム ‘Andy Warhol’s Dream’ を jagjaguwar から6/16にリリースします。アルバムは、Steve Albini の Electrical Audio で録音され、プロダクションには、Foxygen の Jonathan Rado、Richard Swift (The Shins, Damien Jurado) そして Brandon Darner (Imagine Dragons) が参加し、リズムセクションは、Whitney の Julien Ehrlich と Max Kakacek が担当しているようです。そちらのアルバムから収録曲 “High Beams” のビデオクリップが公開されました。
Sleepy Sun – “Crave”
以前は ATP Recordings からリリースしていたサンフランシスコ出身のサイケデリック・ロック・バンド Sleepy Sun が、新作アルバム ‘Private Tales’ を前作同様に Dine Alone から6/9にリリースします。そしてそちらのアルバムから収録曲 “Crave” を公開しました。アメリカーナやサザーンロックからサイケロック、ストーナーなどを織り交ぜ、哀愁メロで構成される曲です。
