Schlotman – “Bang Bang”

サンフランシスコを拠点にする4ピース・バンド Schlotman は、Lucas and Jake Nevrla と Jordon and August Darula の2兄弟であり、WAG と Kal Marks のメンバーによって2014年に結成。そしてデビュー・アルバム ‘Animal Glamour’ が、1/11に Numb Tongue Records からリリースされます。その作品から収録される “Bang Bang” が先行公開されました。

Fruit Bats – “Getting in a Van Again”

1997年にシカゴで Eric D Johnson を中心に結成されたロック/フォーク・バンド Fruit Bats が、2016年に Easy Sound Recording からリリースしたアルバム ‘Absolute Loser’ に続き、新曲 ‘Getting in a Van Again’ を新たに Merge Records とサインをしてリリースしました。

Nap Eyes – “Have You Seen The Light” & “I’ve Always Known You Care”

カナダはハリファックスを拠点にするサイケポップ/フォーク/ガレージ・バンド Nap Eyes が、 Paradise of Bachelors などから今年3月にリリースしたアルバム ‘I’m Bad Now’ に続き、新曲2曲をリリースしました。アルバム時よりもさらにフォーキー、アメリカーナな路線になっています。

Steve Gunn – “New Moon”

昨年、Gunn-Truscinski Duo としてコラボ作 “Bay Head” をリリースしていた GHQ, Black Dirt Oak といったサイケ・バンドやカントリー・バンドで活動してきた Steve Gunn が、ソロ作としては、2016年の ‘Eyes On The Lines’ 以来となる新作アルバム ‘Unseen In Between’ を、Matador から1/18にリリースします。そしてそちらからシネマチックな “New Moon” を先行公開しました。

American Pleasure Club – “Oranges”

Teen Suicide として活動していた Sam Ray が名前を改めて始めたボルチモアのベッドルーム、ローファイ、ナードポップ・プロジェクト American Pleasure Club が、今年 Run For Cover からリリースしたアルバム ‘A Whole Fucking Lifetime Of This’ に続き、新曲 “Oranges” をリリースしました。スローテンポでアメリカーナが入ったような曲です。こちらの曲ともう一曲を収録した7インチが11/30にリリースされます。

Night Beats – “Her Cold Cold Heart”

ナッシュヴィルのサイケ、ガレージ、ロック・バンド Night Beats が、1/18に Heavenly Recordings から2作目、通算4作目のアルバム ‘Myth Of A Man’ をリリースします。フロントマン Danny Lee Blackwell を中心とする作品になっているようで、そちらの作品から “Her Cold Cold Heart” が、先行公開されました。

Devon Church – “We Are Inextricable”

ブルックリンのドリームポップ・デュオ Exitmusic の片割れ Devon Church が、デビュー・ソロ・アルバム ‘We Are Inextricable’ を、Felte Records からリリースします。そちらの作品から、ドリームポップ、フォーク、アメリカーナな曲 “We Are Inextricable” を先行公開しました。

Gold Star – “Baby Face”

ロスアンジェルス出身のアーティスト Marlon Rabenreither によるソングライト・プロジェクト Gold Star が、2017年にリリースしたセカンド・アルバム ‘Big Blue’ に続き、新作アルバム ‘Uppers & Downers’ を9/7に Autumn Tone Records からリリースします。そしてそのアルバムからアメリカーナ、インディポップ・ソング “Baby Face” を公開しました。アルバムは White Fence のドラマー Nick Murray と The Last Shadow Puppets/Mini Mansions のベーシスト Zach Dawes 共に制作されたようです。