Slowkill – All Things Must End

ようやくこのアルバムのストーリーを皆さんと共有できることをとても嬉しく思います！
レコード・レーベルを経営していると、仕事から帰るとポストにデモ・カセットが入っていることはもうありません。残念ながら。でも、すでに完成された曲のパッケージが送られてきたことはありません。ストックホルムを拠点に活動するChristian Williamsson（クリスチャン・ウィリアムソン）は、きらめくギター、ドラム・マシン、ダークでエボケイトなベース・パッドで、リバーブの効いたシューゲイザーのつぶやきとダークでドリーミーなジャングル・チューンを、Dark Wave-JesusとMary ChainとThe cureをミックスしたようなサウンドに仕上げています。無邪気な遊びと避けられない死、美と嫌悪の境界を行き来する “All things must end”。ファンタスティックでタイムレスな世界。選び、選び、磨き上げること1年半……世界を招待する時が来ました。Slowkillのデビュー・アルバムの感想をお聞かせください！