ARTIST : Pansy
TITLE : Skin Graft EP
LABEL : Earth Libraries
RELEASE : 11/7/2025
GENRE : altrock, indierock, rock
LOCATION : Seattle, Washington
TRACKLISTING :
1. Mercy, Kill Me
2. Walk Dangerous (Chasers)
3. I’m Coming
4. By My Side
5. Dark Star
シアトルを拠点とするミュージシャン、Vivian McCallは、シカゴのアウトサイダー的なレトロポップバンド Jungle Green でマルチ・インストゥルメンタリストおよびレコーディング・エンジニアとしてキャリアを確立しました。バンドメイトのセッションをエンジニアリングし、ロサンゼルスの Sonora Recorders で Foxygen の Jonathan Rado と共に Jungle Green のアルバムを録音した後、彼女はセルフタイトルのアルバム『Pansy』(Earth Libraries, 2021年)を録音しました。これは、変容と「なること」についての、短く、深く個人的な8曲で構成されています。トランスジェンダー女性であるVivianは、自身の移行をリアルタイムで処理しながら、彼女を生き延びさせる助けとなった音楽、すなわち The Magnetic Fields、Liz Phair、そしてニュージーランドの Dunedin sound (Chris Knox、The Chills、The Cleanなど)のエクレクティックなパンクから影響を受けています。
Vivianによると、『Pansy』が人になることについての作品であるのに対し、2025年11月に Earth Libraries からリリース予定の新作EP『Skin Graft』は、一人の人間としてあることについて、そして日常的な苦闘と、トランスジェンダーの人々に対して非常に敵対的になった国で生きる実存的な危機とのバランスを取ることについて歌っています。ワシントン州アナコーテスにあるスタジオ「the Unknown」で録音されました。
McCallは移行(トランジション)を「脱皮」になぞらえ、「生々しい時期が終わって、新しい外骨格を寄せ集めて完成させた後、初めて失恋、不安、失望、失敗といった日常的な事柄や、トランス女性への憎悪(transmisogyny)や性的暴力といった真に強烈な体験に対して、その強度を試すことができる」と述べています。そして、それは「今日のトランスジェンダーであることの一般的な地獄」も伴う、とコメントしています。




