Lunar Vacation – “Shrug”

アトランタのインディー・ロック・バンド、Lunar Vacation が、オースティンのレーベル Keeled Scales とサインをして新曲 “Shrug” をリリースしました。キャッチーなギターリフと豊富なボーカル・メロディーで魅了した後、”This isn’t how I want to be/ I didn’t know I could care that much and/ Invited but I’ll never show/ Sit at home playing too much Wilco.” と唄います。

シンガーの Grace Repasky がこの曲について語っています。

「今振り返ってみると、この曲は自己認識を掘り下げ、最終的に非二元の人間であることを認識する上で重要な瞬間でした。箱の中に収まろうとすればするほど、自分の居場所がなくなっていくように感じました。思考パターンを再構築し、二項対立的な考え方から脱却することは生涯にわたる旅ですが、”Shrug” は私にとってドキュメントされた始まりだと思っています。」

Violet Teegardin が監督し、John Andrews がアニメーションを担当したビデオクリップも公開されました。

Posted on 06/10/2021