ARTIST : Common Saints
TITLE : Cinema 3000
LABEL :
RELEASE : 11/1/2024
GENRE : psychedelic, soul
LOCATION : London, UK
TRACKLISTING :
1.Sweet Release
2.Sandman
3.Dream On feat. Taloula
4.C’est la Vie
5.Celebrate
6.Activate
7.Dreams
8.Blackbird
9.You are Beautiful
10.Idol Eyes
11.Piece of War
12.Rebel Paradise
13.Utopia
14.Sweet Surrender
Common Saintsのデビューアルバム『Cinema 3000』。そのタイトルが暗示するように、壮大で野心的なこのアルバムは、プロジェクトの特徴をすべて備えています。温かみがあり、甘美な音楽性、映画的な感性、ポジティブな姿勢、そして現実的な精神性と希望。音楽的にも歌詞的にも、熟考された視点を持つアルバムです。オープニングトラックの「Sweet Release」の70年代サイケフォークへのオマージュと多声部ハーモニーから、エンディングの「Sweet Surrender」の時の流れの受容まで、本当に感じ入ってしまうようなアルバムです。
自宅スタジオで数年にわたって録音されたこのアルバムには、Charlie J Perryがピアノ、ドラム、ギター、ベース、ボーカル、ダルシマー、パーカッションを演奏しています(「Sweet Surrender」では、ドラムとギターでAlfie Templemanが少し手伝っています)。「Cinema 3000」は、自分の仕事に惚れ込んでいる人の作品であり、自分が聞きたいと思う音楽を作っていることがはっきりとわかります。「C’est La Vie」のルーズなグルーヴは、「ただひたすら前進し続けろ」という自分自身への呼びかけであり、ローリング・ストーンズやクリーデンス・クリアウォーター・リバイバルの音楽を聴きながら過ごした夜の影響を受けています。一方、モルチーバを思わせる魅惑的な「Dream On」には、 一方、Taloulaの『Pieces of War』の生々しくしゃがれ声のボーカルは、まるで別人の声のように聞こえるかもしれませんが、実際にはPerryによるもので、喉頭炎にかかった際に、最も苦しんだ状態で歌を録音したものです。





