RVDS – Cosmic Diversity

ハンブルグのシンセサイザー奏者 Richard von der Schulenburgは、昨年の ‘Moods & Dances 2021′ に続き、Bureau Bに戻り、ハードウェアクランチ、謎のファウンドサウンド、フィールドレコーディングを駆使して、’Cosmic Diversity’ の使命を果たしています。BoCやPlaidの心に残るエレクトロニカからインスピレーションを受け、ツァイスレンズの半減期を通して屈折させたRVDSは、エレクトロ、IDM、コスミック、ダブといった音楽の多元的な世界を同時に横断し、8曲の探究的なコンポジションで構成されています。このLPは、閉鎖的な環境から脱出するために制作され、外を見ながらも内側に手を伸ばし、あらゆる場面でエモーショナルなメロディーを奏でています。