人形使い・作曲家のTristan Allen、神話三部作の第2章『Osni the Flare』を3月発売。火の発見と神への変容を描く、おもちゃの楽器と呪文が織りなす壮大な創世神話が幕を開ける。

人形使い・作曲家のTristan Allen、神話三部作の第2章『Osni the Flare』を3月発売。火の発見と神への変容を描く、おもちゃの楽器と呪文が織りなす壮大な創世神話が幕を開ける。

ニューヨークを拠点に活動する作曲家であり人形使いの Tristan Allen が、神話三部作の第2章となるニューアルバム『Osni the Flare』を3月27日にリリースします。本作は、ある人間が「火」を発見し、神へと変容していく過程を4つの幕で描いた壮大な創世神話です。オルガンやおもちゃの楽器、歌詞のないボーカルを駆使し、4年の歳月をかけて緻密に構築されました。

アルバムの幕開けを飾る「Act I: Garden」が先行公開されました。この楽曲は、お土産屋で見つけた楽器やオルゴールのサンプル、Virginia Garcia Ruiz による呪文のような歌声から成り、無垢で子供のような旋律が次第に複雑で奇妙なサウンドデザインへと変貌を遂げます。親密な響きが風のように広がり、聴き手を幻想的な異世界へと誘います。

あわせて、映像作家の Ross Mayfield らが手がけたミュージックビデオも公開されました。この映像には、昨年11月に La MaMa で初演された人形バレエのパフォーマンスが収められており、音と映像の両面から Tristan Allen の独創的な世界観を堪能できます。美しさと影、そして残り火のような哀愁が織りなす作品です。