カナダのドリームポップ・デュオsundayclubが、デビューシングル「Bannatyne」に続き、10月31日にデビューEP『Bannatyne』をPaper Bag Recordsからリリースすると発表しました。EPの発表に合わせて、ニューシングル「Halloween Mask」も公開されました。マニトバ州の静かな田舎で結成されたsundayclubは、Courtney CarmichaelとNikki St.Pierreの二人組で、大人になったばかりの不安定な時期(過去の自分とこれからなる自分との間に挟まれた感覚)を音楽で表現しています。
Metric、DayWave、The 1975、Clairo、beabadoobee、そしてAlvvaysといったアーティストから影響を受けた彼らのサウンドは、霞んだインディーポップとドリーミーなシューゲイズのテクスチャに、飾り気のない生々しいストーリーテリングがブレンドされています。彼らの音楽は、まるで成長や離別、そして自分らしくなるまでのスナップショットを巡るツアーのようです。デビューシングル「Bannatyne」は、Yo La Tengo、Slowdive、Clairo、boygeniusと比較され、ノスタルジックでありながら新鮮なエネルギーを放っています。
新曲「Halloween Mask」は、心に響く、脆弱さを求める歌です。Carmichaelは、まるで囁くように「どんな仮装をするつもり? あなたはいつも仮装しているのに」と問いかけます。公開されたミュージックビデオでは、Carmichaelが不気味なマスクを被り、顔がはっきりと見えないようにしています。これは、私たちが日々の生活でつけている「仮面」と、真の自分を隠そうとする心理を象徴しているかのようです。彼らの物語がこれからどのように展開していくのか、sundayclubは今後注目すべきデュオであることは間違いありません。
