Weed – “Thousand Pounds”

ヴァンクーヴァーを拠点にするノイズ・ポップ・トリオWeedは、2013年にCouple Skate Recordsからデビュー・アルバムをリリースしていましたが、新たなアルバムをLefse Recordsからリリースするようです。その前に7インチが2/24にリリースされるようで、”Thousand Pounds” はそのシングルに収録される曲です。

Doe – “Oh, Nostalgia!”

ロンドンを拠点にするインディ・バンドDoeがリリースするデビュー・アルバムからの先行曲 “Oh, Nostalgia!” のストリームです。グランジーなサウンドのノイズ・ポップですが、こちらのバンドはベースがいない編成だそうです。自分も昔ベースの居ないバンドをやってたことあったなあ。アルバム ‘First Four’ は、Old Flame Recordsから2/24にリリース。

Anomie – “So Long”

フィラデルフィアを拠点にするRache Brownによるソロ・モニカーAnomieが、2/10にFather/Daughter RecordsからリリースするEPからの先行曲”So Long”のストリームです。彼女はTopshelf Recordsなどからリリースするインディ・ロック・バンドField Mouseのギター/ヴォーカルの人です!このプロジェクトでも90年代風オルタナ/インディ・ロック路線です。

Terrible Roars – “Cottons”

2014年の3月にリリースされたアルバム以来の新曲になるRoss Page率いるガレージ/ノイズ・ポップ・バンドTerrible Roarsが、Sea Green Recordsからリリースする7インチに収録の”Cottons”のストリームです。現在はバンド・メンバーと一緒にコネチカットに戻ってるようですが、ソングライティングは引き続きカルフォルニアでしてるようです。

American Culture – “Actual Alien”

4つの砂漠地帯(アリゾナ、コロラド、ユタそしてニュー・メキシコ)に囲まれた地に生まれ育ち、1992年頃の音楽を聴いて育ったというインディ・バンドAmerican Cultureがアルバム・デビュー。つまり、Guided By Voices, Jesus and Mary Chain, Dinosaur Jr.から、The Plimsouls, The Shoesといったパワーポップからの影響を受けたらしいバンドで、ノイジーなギター鳴らしながらも一方ではキラキラ・ギターが走る先行曲”Actual Alien”がアップされています。American Cultureのデビュー・アルバム’Pure American Gum’は、Jigsaw Recordsから1/13にリリースです。

Witching – Waves Fear Of Falling Down (Soft Power)

先週実家から送られてきたリンゴや野菜を本格的に片付けないと腐ってしまうと思い、デブ化を防ぐ為に休止していたパスタ作りを再開。今日のシフトを逆算して今日の食事予定を企てる。朝はリンゴひとつとコーヒー。少し早めに昼パスタ。そして仕事の休憩時間を遅めに設定して定食屋の夜営業に行く。計画通り進めるとなかなか良かった。もっと前からやっていれば良かったなあと思うが、新たな生活リズムが待っているので、このパターンは今日が最初で最後になりそうだ。 計画した訳ではないけど、聴こうと思ったら丁度今日が発売日のようだ。何曲か以前に聴いたことあるなと思ったけど、どこで聴いたか覚えていない。情報として沢山の音楽を聴ける状況にある時代ですが、それを整理しておけるか否かで後々大変なことになる。つい最近のことだが、溜め込んで保留していた情報が貯まり過ぎてしまったので、断捨離の思いで全削除をした直後に、必要だったものがあったことに気付いたが後の祭り。ここ2、3日思い出そうとしているが未だに辿り着けないでいる。保管する便利ツールは沢山ありますが、とりあえずが一番危険。なので、これもこうやって記録に残しておけば見失うことはない。きっと、これなんだったけなあって思う感じの音楽だからね。

Littler – Get a Life

盛り上がってるフィラデルフィアのインディ・シーンから、女子3名と男子1名のノイズ・ポップ・バンド、Littlerの新作EPからのストリーム。グラスゴーのカセット・レーベル、Number4Doorからリリース。

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