クリーヴランドのパンク、グランジ・バンド Cloud Nothings が、新作アルバム ‘Life Without Sound’ を、1/27に Carpark/Wichita Recordings からリリースします。アルバムは、Sleater-Kinney, Death Cab For Cutie などを手がける John Goodmanson がプロデュースしたようで、アルバムよりファースト・シングル “Modern Act” が公開されました。メンバーがまた4人なって、ポップな感じになっています。
indie rock
EZTV – “Racing Country”
ニューヨークを拠点にするインディ・ロック/フォーク・トリオ EZTV が、Captured Tracks から先月リリースした新作アルバム ‘High In Place’ から “Racing Country” のビデオクリップを公開しました。ビデオは、Christian Peslakによる撮影のもので、ツアー風景からの作品で、アルバムに参加していた Jenny Lewis も登場します。
Spill – “Can’t Keep Cool”
Placeholderと We Were Skeletonsのメンバーによって新たに結成されたランカスターの4ピース・バンド Spillが、Broken World MediaからリリースしたデビューEPに続き、デビュー・アルバム ‘Top Ten’ を No Sleep とサインをして12/16にリリースします。そちらのアルバムから先行シングル “Can’t Keep Cool” が公開されました。DIY、パンク、90sオルタナ、ローファイなサウンドです。
Mitski – “A Burning Hill”
Mitski Miyawaki 率いるDIYバンド Mitski が、Dead Oceans からリリースした最新アルバム ‘Puberty 2’ から、アルバム収録曲でアコースティック・ナンバー “A Burning Hill” のビデオクリップを公開しました。Bradley Rust Gray による撮影、編集によるビデオで、彼女の顔や手なのど接写映像作。
Boogarins – “Elogio Á Instituição Do Cinismo”
ブラジルはゴイアニア出身のサイケデリック・ロック/ポップ・バンド Boogarins の久々の新曲 “Elogio Á Instituição Do Cinismo” がリリースされました。以前の曲よりもエレクトロニックな要素を導入し、随分進化しています。特に新作のリリース情報はありませんが、今後に期待ですね。
Menace Beach – “Maybe We’ll Drown”
リーズを拠点にするインディ・ロック、アートポップ・バンド Menace Beach が、セカンド・アルバムとなる Lemon Memory を、1/20に Memphis Industries からリリースします。そして、そのアルバムから収録曲 “Maybe We’ll Drown” のビデオクリップを公開しました。リード・ヴォーカルの女性 Liza Viole がギターを演奏する姿を中心とした映像です。
Joyce Manor – “Last You Heard Of Me”
カルフォルニアはトーランスを拠点にするインディロック、エモ・バンド Joyce Manor が、昨日 Epitaph からリリースした新作アルバム ‘Cody’ から、収録曲 “Last You Heard Of Me” のビデオクリップを公開しました。ビデオは、謎なホームパーティー会場で彼らが演奏している作品です。
HAWK – “Mirror Maze”
女性シンガ−/ギタリスト Julie Hawk を中心とするロンドンの4ピース・インディロック、シューゲイズ・バンド HAWK のニュー・ソング “Mirror Maze” が公開されました。透明感のある彼女のヴォーカルと、少しダークな着たサウンドのミックスです。来年3/17には、Veta Records から新作EP ‘She Knows’ がリリースされるようですが、アートワークなど詳細はまだありません。
Future States – “Lulu”
モントリオールを拠点にする5ピース・バンド Future States が、デビュー・アルバム ‘Casual Listener’ を、10/28にポートランドのレーベル Golden Brown からリリースします。そちらのアルバムより、収録曲 “Lulu” が先行シェアされています。サイケ、プログレ、ジャズ、インディ・ロックそしてフォークを融合させたようなサウンドです。
