Tigers Jaw – “Guardian”

ペンシルバニアはスクラントン出身のDIY、エモ、パンク、パワーポップ・デュオ Tigers Jaw が、5/19に新作アルバム ‘spin’ を Black Cement Records からリリースします。そちらの作品から収録曲 “Guardian” が先行公開されました。男性がリード・ヴォーカルを務め、女性がバックコーラスをするストレートなメロディとハーモニーの曲です。

Cassels – “The Weight”

オックスフォードとロンドンを拠点にする Jim Beck と Loz Beck の兄弟によるグランジ、エモ、オルタナロック・デュオ Cassels が、アルバム ‘Foreword’ を Big Scary Monsters から4/7にリリースします。こちらの作品は、プレ・アルバムと位置付けられた作品で、年内にはリリース予定のプロパーのフル・アルバムの前に、これまでのシングルやEP、未発表音源などを集めたコンピレーションです。そちらの作品から収録曲 “The Weight” が公開されました。その前に出ていたEP ‘You, Us and They’ のストリームも一緒にどうぞ。

Tigerwine – “Nosebleed”

コロラド・スプリングを拠点にする4ピース、オルタナ、グランジ、エモ・バンド Tigerwine が、デビュー・フル・アルバム ‘Die With Your Tongue Out’を4/14に Blood & Ink Records からリリースします。そちらのアルバムから収録曲 “Nosebleed” が公開されました。ヘヴィーで階層的なギター、そしてエモーショナルなヴォーカルな組み合わせです。

Los Campesinos! – “5 Flucloxacillin”

カーディフ出身の7ピース、エモ/パンク/パワーポップ・バンド Los Campesinos! が、 Wichita から昨日リリースしたアルバム ‘Sick Scenes’ から、収録曲 “5 Flucloxacillin” をのビデオクリップを新たに公開しました。ビデオは、James Hankins が監督したもので、メンバーがオークション・クイズ番組みたいのに出演している作品です。

Emperor X – “€30,000”

ジャクソンヴィル出身、ロスアンジェルスを拠点にするミュージシャン C. R. Matheny によるソロ・バンド Emperor X が、新曲 “€30,000” を公開しました。自身の音楽に対してスピードフォークと書いてありますが、それもなんとなく頷ける哀愁なメロディとベッドルーム感を持って一気に上げてくる感じの曲です。こちらの曲を収録したアルバム ‘Oversleepers International’ が、5/5に Tiny Engines からリリースされ、アルバムには1曲 Stephen Steinbrink が参加しています。

You Blew It! – “Arrowhead”

オーランドで2009年に結成されたインディロック、エモ・バンド You Blew It! が、昨年、Triple Crown からリリースしたアルバム ‘Abendrot’ から、収録曲 “Arrowhead” のビデオクリップを公開しました。植物になった人たちの争いごとと、バンドの演奏シーンを組み合わせた作品です。

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Oslow – “Cold Dark Space”

シドニーを拠点にするDIYロック、エモ、インディロック・バンド Oslow が、2/10に Resist Records からリリースするセルフ・タイトルのデビュー・アルバムから、収録曲 “Cold Dark Space” のビデオクリップを公開しました。ストレートにインディロックなサウンドで、ビデオもシンプルに演奏シーンを中心に撮影した作品です。

Keeping – “Wrapped Up”

ニューオリンズのDIYレーベル Community Records が新たにサインをした地元?のDIYトリオ・バンド Keeping が、デビュー・アルバム ‘Ruin Value’ をリリースします。そしてそちらのアルバムから収録曲 “Wrapped Up” を先行公開しました。先に公開されていた “Empty Portal” よりもオルタナ感のある曲になっています。2曲一緒にどうぞ。

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Western Daughter – “Exhibition on Main St.”

アイダホ州ボイシを虚点にする5ピース・インディ・バンド Western Daughter が、新曲 “Exhibition on Main St.” を公開しました。初期の Modest Mouse や Mt. Eerie などに通じる音と表現されていますが、エモ系を基本にしつつ、フォークや少し実験的な要素を感じさせるサウンドをやっています。こちらの曲は、3/24に Take This To Heart Records からリリースされるアルバム ‘Driftwoods Songs’ からのファースト・カットになります。

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