Warriors Of The Dystotheque – It’s A Beautiful Thing

Warriors Of The Dystothequeは、約10年前にJonny Macによって制作プロジェクトとしてスタートしました。参加者全員が実生活で顔を合わせ、対照的なサウンド、アイデア、影響の塊を完全に統合したのは、この反復バンドが初めて。

その結果生まれたのが『It’s a Beautiful Thing』。静かに祝福し、さりげなく高揚させる曲のコレクションで、レコード・フォーマットでリスナーを楽しませるために特別にシーケンスされています。

サウンドと文化的な要素を簡単にリストアップしてみました。

北アイルランドの紛争の中で育ったこと、90年代のレイブ時代、フロリダの太陽の下での生活、生演奏とエレクトロニック・ミュージックのマッシュアップ、友情と喪失、イビサの陽光と暗い曇りの夜、絶望と悟り、そして私たちを高揚させ、喜びと調和を生み出す音楽の力。

Jonny Mac曰く、「このアルバムでは、オンライン・プロジェクトというよりも、バンドがひとつになったような感じがします」