ARTIST : toso toso
TITLE : toso toso
LABEL : Leaving Records
RELEASE : 11/7/2025
GENRE : experimental, artpop
LOCATION : New York, New York
TRACKLISTING :
1. cLAcLAcLA
2. illuvia de meteoritos
3. corre que corre
4. arrastro los pies
5. pareciera
6. en la lengua
7. te siento cerca
toso tosoは、ニューヨークを拠点とするコレクティブです。彼らはLeaving Recordsから、2025年11月7日にセルフタイトルのデビューアルバムをリリースすると発表しました。このアルバムは、自由な即興演奏と複雑な形式が融合した、探求的なアヴァンポップの世界を提示しています。
2020年に結成されたtoso tosoは、プロデューサーでドラマーのKabir Adhiya-Kumar、シンセサイザー担当のRahul Carlberg、プロデューサーでギタリストのCelia Hill、そしてボーカリストのIsabel Crespo Pardoからなる4人組です。メンバー全員が即興演奏のバックグラウンドを持っており、それが共同での作曲プロセスの基盤となっています。楽曲は、一人のメンバーによる断片的なアイデアから始まり、それがループされ、集団的な感性によって予期せぬ形へと彫刻されていきます。そうして生まれた音楽は、断片的でありながら流動的で、静けさと大災害の間の緊張した綱渡りをしているようです。
先行シングル「lluvia de meteoritos」は、壮大で光り輝く流星群を思わせる、没入感のある楽曲です。残響するストリングスのサンプルと傾いたドラムビートが、isaの執拗なボーカルによって導かれます。「過去をどうすればいいの、夜明けの流星の雨のように落ちていく」と歌われる歌詞は、個人的な記憶と惑星規模の出来事との境界を溶かし、広大な感情の領域を表現しています。
一方、セカンドシングル「corre que corre」は、バンドの哲学である「絶え間ない変容」を明確に示しています。「雲の中で、雨は道をたどり続ける/そして命を得たものは止まらず、その道をたどり続ける」という歌詞が象徴するように、この曲は爆発的で容赦なく、展開するにつれて自己を裏返していきます。その8分間にわたる軌跡は、変化が音楽的かつ実存的な力であることを体現しています。常に流動的なサウンドを持つtoso tosoは、決して静止することなく、常に「なりつつある」存在なのです。





