ARTIST : Nico Georis
TITLE : Music Belongs To The Universe
LABEL : Leaving Records
RELEASE : 4/4/2025
GENRE : ambient, experimental, psychedelic
LOCATION : California
TRACKLISTING :
1. Weather Report I
2. Who Knows The Path
3. Lens
4. Lake-Eyes
5. Golden Pools
6. Geological Observations
7. Weather Report II
8. Sodium Trees
9. Relation Ships
Nico Georisにとって、音楽は自然のような存在です。向き合うこともあれば、ただ自分を任せることもあります。彼の最新作「Music Belongs To The Universe」は、2025年4月4日にLeaving Recordsからリリースされます。この作品は即興的でオープンエンドなピアノとキーボードの実験であり、田園風景のメロディと砂漠のミニマリズムの間で揺れ動くサウンドが特徴です。
このアルバムは2021年から2023年の間に録音されており、その背景には彼が2020年にデスバレーの外れにある静かな町に移り住んだことがあります。ここで彼はグラニーズ・ダンスホールと名付けたスタジオを修復し、自然と対話しながら2022年の「クラウド・スイーツ」や2023年の「デザート・ミラー」といった作品を作り上げました。「Music Belongs To The Universe」は、この砂漠の瞑想シリーズの三部作の一つです。
「Music Belongs To The Universe」は、シンプルな感受性と澄んだ直感の音楽作品です。その中でも特に「Geological Observations」の軽妙なアレンジメントは、控えめながらも浮遊感あふれる音楽を作り出しています。また、リードシングル「Who Knows The Path」では、キーボードが自由に飛び回り、タイトルが問いかけと祈りの両方として響きます。
これらの録音は、まるで砂漠のためのジムノペディのように、光に満ちた音楽を生み出しています。メロディは長い時間をかけて構築されたように自然に現れ、掛け替えのない世界を繊細に映し出します。劇的な要素を排除し、調和を生み出すことで、最も注意深い探求は時に手放すことの感覚であることを思い出させてくれます。


