Kathaaria – To Be Shunned By All​.​.​.​As Centres Of Pestilence

ARTIST : Kathaaria
TITLE : To Be Shunned By All​.​.​.​As Centres Of Pestilence
LABEL : NoEvDia
RELEASE : 9/23/2022
GENRE : blackmetal, metal
LOCATION : Germany

TRACKLISTING :
1.Agenda Nihil
2.The Last Act of Rebellion
3.Degenerate Encapsulate
4.The Judas Principle
5.Never Dead Enough
6.Apathetic

商品カテゴリー: 商品タグ: , , , ,

ドイツのの2ndアルバム「To be shunned by all… as centres of Pestilence」は、14年の歳月をかけて完成した。2008年、EALがこのバンドのデビュー作をリリースしたとき、私たちは音楽的に予測不可能なアクトをサポートできることを誇りに思いました。おそらく、そのギターワークは、当時の最も先進的な活動や、奇妙なものへの一般的な親和性をいくらかほのめかしていたのでしょう。いずれにせよ、このレコードは深く個人的なものであり、流行やトレンドとは全く無縁のものであった。自分たちのメタルを知っているが、慣習に従うことを拒否する人々によって行われたブラックメタル。

一言で言えば、この規範や期待に対するあからさまな無視こそが、「To be shunned by all… as centres of Pestilence」なのである。このアルバムは、ブラック・メタルに対する極めて個人的な解釈の他に、固定されたカテゴリーに分類されることはない。
ヴォーカルはまさに喉から手が出るほどで、有機的なドラムサウンドは意外なアイデアを盛り込んだ大砲を放ち、ギターは…そう、このような容赦ないリフを目の当たりにするのは単純に喜ばしいことで、決して大胆な冒険に欠けることはないのである。この10年でメンバー2人が、おそらく他のツアー・バンドとの関わりもあって、ミュージシャンとして大きく成長したことがわかる。彼らの楽器演奏は、”To be shunned by all… “をエクストリーム・アンダーグラウンド・メタルのマスタークラスへと変貌させた。

このアルバムには、サウンド、ソングライティング、そして全体的なパフォーマンスなど、非常にリアルに伝わってくるものがたくさんある。その精神は現代的なものではなく、そのルーツは別のところにある。そして最も重要なのは、誠実であるということだ。だから、”To be shunned by all… as centres of Pestilence “がの墓碑銘なのだ。我々は、ジャーマンブラックメタルの領域で特異な遺産を残しているのだ。