ARTIST : Elephant 9 with Terje Rypdal
TITLE : Catching Fire
LABEL : Rune Grammofon
RELEASE : 10/25/2024
GENRE : jazz, progressive, jazzrock
LOCATION : Oslo, Norway
TRACKLISTING :
1.I Cover The MountainTop
2.Dodovoodoo
3.Psycedelic Backfire
4.John Tinnick
5.Fugl Fønix
6.Skink
エレファント9は2008年のアルバムデビューに先立ち、ライヴバンドとしての高い評価を確立しており、それ以来、スタジオアルバムを6枚、さらに2019年にはゲスト・ギタリストにReine Fiskeを迎えた2枚組ライヴアルバム『Psychedelic Backfire I』と『Psychedelic Backfire II』をリリースしています。後者のアルバムには、彼女のお気に入りのギタリストであるTerje Rypdalが参加しています。両アルバムとも廃盤となっているため、Catching Fireは彼らのディスコグラフィーに新たに追加される大歓迎の作品です。2017年のオスロでの素晴らしいコンサートで録音されたこのアルバムは、その年後半に70歳を迎えるリプダルに捧げられています。
Catching Fireは、Mahavishnu Orchestra、ELP、King Crimsonなどのクラシックなライブアルバムと共通点があります。特に、エネルギーレベルと荒々しい激しさという点で共通しています。とはいえ、このアルバムには静かな部分もあります。特に、オープニングの22分間では、リプダルがトレードマークである氷河のようなメロディラインで自己紹介しています。リプダルは終始熱演しており、リードアクション、激しいリズムワーク、抽象的なアクロバットを自身のツールボックスから繰り出しています。Terje Rypdalの主な作品はECMで、最初はJan Garbarek Quartet(Afric Pepperbird、1970年)のメンバーとして、そして初のソロアルバム『Terje Rypdal』(1971年)で、Conspiracy(2020年)まで、全部で30枚のリリースを数えます。StåleとTerjeは、30年近くにわたってスタジオでもステージでもギタリストの「右腕」として活動してきたことから、音楽に対する共通の理解を共有しています。TorsteinとNikolaiは、最も堅固なリズムセクションであり、よく調整されたエンジンです。巧みさとパワーが組み合わさっています。



