光り輝く大地の穴から、気まぐれなメロディが空へと這い上がっていく。遠くで鳴いているカエルはシンセのように聞こえる。Dorkus64は、デジタル・フュージョンとエレクトロニック・シェーンガンの詩で書かれた ‘Follow Yourself’ に誘われ、新しい領域への道を開くのです。「DESKPOP.GreenVersion」での初出演以来、その魅力的なVGMサウンドトラックのスタイルに磨きをかけ、ローポリノスタルジーに満ちたオリジナル楽曲を提供している。
Dorkus64の言葉。
「このEPは、人生の過渡期とそれに伴うあらゆる感情を反映させることを意図しています。高校を卒業する直前から制作を始め、現在大学2年生ですが、この間に経験した様々なことをそのまま歌にしました。これまでで最も長い時間を費やしたプロジェクトですが、その甲斐はあったと思います」