11月30日（木）に公開されるシンガー、ハンナ・ジョイ主演の映画『Christmess』に合わせて。
クリス・レイの名曲「Driving Home For Christmas」を、Middle Kidsの特徴である優しく揺れるインディー・ロックにアレンジ。ヴィジュアライザーは、ダッシュボードの上にコアラのおもちゃが置かれ、Middle Kidsと一緒に車に乗ってリラックスしている様子。
ジョイは、バンドが歌う「Driving Home For Christmas」について、次のように語っています：
「私はクリスマスが大好きだし、ティム（フィッツ、ベース）はこの曲のオリジナルのクリス・レイ・ヴァージョンがずっと好きだったの。このバージョンは自宅のスタジオでレコーディングし、温かみのあるサウンドの楽器だけを加えるようにしました。本物のストリング・セクションを加えて、より華やかにしました。イントロは古いディクタフォンのカセットに録音したもので、音がいびつなので、この曲はクリスマスの色あせた記憶のように感じられます」
『Christmess』では、『Wentworth』『Rake』のスティーヴ・ル・マークワンドが、リハビリ施設を出てショッピングモールのサンタの仕事を始めたばかりの、落ちぶれた俳優クリス・フリントを描きます。
