kierst – “Phone Call”

このニューシングルについて、Kierstは「自分自身と向き合う方法を知ること、そして恋愛の成就にあまり依存しないことが重要だと思うんだ。この曲は、それを尊重するタイミングについて歌っているんだ」と語っています。

KierstはこのEPの最初の曲を、ニューヨークの寮に住んでいるときに書きました。インスピレーションが湧かず、10代のベッドルームに戻ったという重圧に埋もれた彼女は、高校時代のレコードコレクションを再訪し、シューゲイザーやドリームポップへの愛情を辿り始めたのだ。そのような作品を再確認することで、彼女はよりインスピレーションを受け、”Phone Call” のデモを録音した。

何のために電話しているのですか?
君の声が聞こえるとは思わなかった
国を越えて
私たちがかつていた場所の千マイル先で
そうであるべきなのかもしれない
永遠の間に挟まれた

他の人は必要ない
自分を直せばいいんだ

何を言ってるんだ?
こんな難しいことしなくても
関係する人たちのために
あなたの声なんか聞きたくない
国を越えて
どうして私たちが
何にもならないって

もう誰も必要ない
自分を直せばいいんだ

Posted on 09/30/2022