ARTIST : SPLIT DOGS
TITLE : Nice N’ Rough
LABEL : Venn Records
RELEASE : 9/25/2026
GENRE : punk, rock&roll
LOCATION : Bristol, UK
TRACKLISTING :
1. Be Somebody
2. Born Too Loose
3. Breaker
4. Get The Look
5. Speed Demon
6. Leave It Alone
7. Shake Sum Action
8. Rock N Roll Business
9. Mamma Said
10. Suffer
11. I Wanna
12. Dirty Denim
13. Power Out
リーズにあるビクトリア朝時代の警察署を改装したレコーディングスタジオ、The Station House。ガレージロックバンドのSPLIT DOGSは、そこが国内屈指のVHSコレクション(『ヘヴィ・メタル』や『エルム街の悪夢』、Tina Turnerのライブテープなど)の宝庫であることにすぐさま気づきました。ブリストルを拠点とするこの4人組は、それら名作のエネルギーを燃料に、プロデューサーのJonah Falco(High Vis、Rifleのプロデュースや、カナダのパンクバンドFucked Upのドラマーとして知られる)とエンジニアのJames Atkinson(元Vorhees)と共に、セカンドアルバム『Nice N’ Rough』の制作に取り掛かりました。
その結果、Plasmatics、New York Dolls、Motörhead、The Stoogesといった偉大なる先人たちの影響を感じさせる、電光石火のギターリフとハスキーなフックが炸裂する13の衝撃的なトラックが誕生しました。フロントパーソンのHarry Martinezは、バンドの定評あるライブエネルギーをそのままボーカルブースへと持ち込み、圧倒的な存在感を放つ正真正銘のロックンロール・パフォーマンスを披露しています。
グラムロックのような煌びやかさの裏側には、見落とされがちな深い魂が宿っています。オープニング曲「Be Somebody」では何事においても自分らしく輝くことを説き、「Speed Demon」ではメンタルヘルスを蝕むノイズを遮断することの重要性を強調、そしてDanzigを彷彿とさせる「Suffer」では親による虐待が残す影という重いテーマに向き合っています。アルバムが発するメッセージは明快です。「外へ出て、自分の望むように人生を生きろ」。『Nice N’ Rough』は遊び心に溢れながらも純粋で、誠実さに満ちた、あなたの未来の最良な日々を彩るサウンドトラックとなるでしょう。





