ARTIST : Lupo Citta
TITLE : Inverno
LABEL : 12XU
RELEASE : 4/24/2026
GENRE : rock, punk, newwave
LOCATION : Boston, Massachusetts
TRACKLISTING :
1. Wandering Eye
2. Something Else
3. Can’t See
4. Southern Forests
5. Satisfy
6. To the Last Look
7. Red & Yellow
8. Profile
9. Inverno
10. Nap at Dawn
Lupo Città のセカンドLPのタイトル曲「INVERNO」(イタリア語で「冬」の意)は、2023年1月の午前4時、まどろみの中で誕生しました。それは、誰もいない静まり返った冬の世界を窓から見下ろしながら、何でも、そしてすべてが可能であると感じられるような瞬間に書かれたものです。Lupo Città は本能に従って『INVERNO』の楽曲を書き上げました。どの曲も内臓に響くような、独自の命と個性を持っています。Chris、Jenn、Sarah のそれぞれが、異なる段階、異なる形、そして異なるムードで曲を持ち寄りました。すぐにまとまった曲もあれば、時間がかかった曲もあります。削ぎ落とし、速度を落とし、あるいは速め、ときには完全に解体して再構築された曲もありました。それはポストコロナのロックダウンから抜け出し、隔離された状態以外の生き方を再び学ぼうとする苦闘のプロセスでもありました。冬の暗闇から光の中へと移動するような、不協和音を伴う変化。親しい友人や家族と落ち着いていた静かな隔離生活と、その外で急速に激しさを増し、今や目の前に迫りつつある政治的・社会的混乱との鮮明なコントラスト。日の光の下で、私たちはもう目を逸らすことはできませんでした。
Lupo Città のデビュー作がメロディックでエネルギッシュ、世慣れていながらも時に混沌としていたのに対し、『INVERNO』はリスクを恐れず、結果がどうなろうと一切気にしない、崖っぷちに立つような作品です。『INVERNO』は善悪すべてのスナップショットであり、冬の眠りや時が止まったままのような誘惑を振り払い、覚醒し、今この瞬間に存在しようとする試みです。それは、与えられた世界でただ生き残るのではなく、私たちが望む世界を創造するためです。不確実性、疑念、ディストピア、深い悲しみ、喪失、盲目さ、ビジョン、そして愛が渦巻く中で、音楽を書き、演奏し、聴くことは、私たちの生存にとって今、かつてないほど不可欠なものとなっています。これが『INVERNO』なのです。




