ARTIST : Ninajirachi
TITLE : I Love My Computer
LABEL : NLV Records
RELEASE : 8/8/2025
GENRE : electropop, hyperpop
LOCATION : Sydney, Australia
TRACKLISTING :
1. London Song
2. iPod Touch
3. Fuck My Computer
4. CSIRAC
5. Delete
6. ฅ^•ﻌ•^ฅ
7. All I Am
8. Infohazard
9. Battery Death
10. Sing Good
11. Ninajirachi & daine – It’s You
12. All At Once
オーストラリア出身のプロデューサー、Ninajirachiのデビューアルバム『I Love My Computer』は、エレクトロニカへの深い愛が詰まった作品です。アルバム3曲目の「Fuck My Computer」では、「I wanna fuck my computer / Cuz no one in the world knows me better(コンピューターとやりたい/だって世界で私を一番理解しているのは他にいないから)」という痛烈な歌詞で、彼女の情熱をストレートに表現しています。
本名Nina Wilson(25歳)ことNinajirachiは、2016年と2017年にTriple J Unearthed Highのファイナリストとして注目を集め、オーストラリアのハイパーポップシーンの最前線で活躍しました。しかし、2020年以降にこのジャンルがメインストリーム化するにつれて、彼女はサウンドをさらに拡張。2022年には思索的なミックステープ『Second Nature』をリリースし、ロラパルーザやエレクトリック・デイジー・カーニバルといったアメリカの主要フェスティバルにも出演しました。現在、彼女は自身のジャンルを「girl EDM」と表現しており、10代の頃にオンラインで夢中になった2010年代のエレクトロニカへの、皮肉と愛情を込めたオマージュとなっています。
アルバム全体を通して、Ninajirachiは初期の音楽との出会いを称えています。彼女にしか聞こえない言語で音楽が語りかけてくる様子が繰り返し描かれており、特に「Fuck My Computer」では、音楽が「私の名前を呼ぶ」と表現されています。「CSIRAC」は、音楽を演奏した最初のコンピューター(オーストラリアの発明)にちなんで名付けられた楽曲で、Wilsonのノートパソコンの中を旅するような、狂気に満ちたサウンドスケープを生み出しています。チップマンクのようなボーカル、アシッドハウスのブレイク、メタリックなドローン、ピクセル化されたブレイクビーツ、そして音を追いかける不気味なスポークンワードが、目まぐるしく展開していきます。





