Aurora Deezer Raynes – Invisible Things

Aurora Deezer Raynes(オーロラ・ディー・レインズ)のデビューアルバム ‘Invisible Things’ は、”Crazy That You Love” で幕を開けます。この曲は、Gilles Peterson、Huey Morgan、Tom Ravenscroft (BBC 6Music)、Clash Magazine、THUMP、NTSなどからサポートを受けた前作 ‘Find My Way’ とEP ‘Do What You Do’ に続く曲です。

Aurora Dee Raynesは、Danielle KranendonkとStephen Raynesのコラボレーションから始まり、2012年にノースロンドンのキッチンで、料理をしたり、ワインを飲んだり、Kranendonkのベルベットのようなヴォーカルを聴きながら活動を開始しました。強い友情で結ばれた2人は、伝説的なボーカリストである Etta James、Erykah Badu、Jill Scottに影響を受け、Robert Glasper、Dimlite、Taylor McFerrin、Jordan Rakei、BadBadNotGoodなどの音楽スタイルを取り入れたビートとボーカルで音楽を作り始めました。

ライブバンドとして発展してきた彼らには、共同プロデューサーであり、ライブドラムを担当するトリスタン・ウィリアムズ、キーボードのニコラス・ジョンソン、ベースとギターを担当するリチャード・サマーズ、さらにボーカルとギターを担当するヨハン・フォーブスが加わっています。