ARTIST : Cots
TITLE : Disturbing Body
LABEL : Boiled Records
RELEASE : 8/11/2021
GENRE : jazz, bossanova, altfolk, ssw
LOCATION : Montreal, Québec
TRACKLISTING :
1.Disturbing Body
2.Bitter Part of the Fruit
3.Sun-Spotted Apple
4.Bluebird
5.Inertia of a Dream
6.Flowers
7.Salt or Sand
8.Our Breath
9.Last Sip
10.Midnight at the Station
‘Disturbing Body’ は、モントリオールとグエルフの作曲家、歌手、ギタリストである Cots こと Steph Yates(ステフ・イエーツ)がリリースする予定の作品です。このアルバムは、ボサノバ、フォーク、ジャズ、クラシックなどがミックスされています。
脳震盪の後遺症で、自分一人でレコードを完成させる方法がわからなくなった Cotsは、トロントのミュージシャンでありプロデューサーの Sandro Perriに連絡を取り、一緒に仕事をすることになりました。’Disturbing Body’ は、カナダのベテラン・レコーディング・アーティストでエンジニアの Scott Merrittが運営する The Cottageスタジオで、グエルフでの4日間の居心地の良い時間の中でリズムを見つけました。Perriは、Blake Howard(パーカッション)、Josh Cole(ベース)、Ryan Brouwer(トランペット)、Karen Ng(サックス)、Thomas Hammerton(キーボード)、Perri自身(シンセ、サンプル、フィールドレコーディング)のために、雰囲気のあるアレンジを施し、彼女のクリスタルのようなボーカルと複雑なギターが絡み合っています。
「これらの曲のほとんどは、以前は書くのが恥ずかしかった “心 “に関係しています」とイェーツは語ります。ブラジル音楽への愛が深まって、好きなアーティストたちが “心” について自由に歌うようになったことが、私をこのように勇気づけたのかもしれません。この曲集では、親密さを知り、喪失を知った一人の心の経過をプリズムのように表現しています。